おつ「第6話でございます！」 ページ7
おつ「とりあえず寝ましょ………」
A「そうですね……」
弟「んで誰と寝るんだ？」
兄おつ「は？」
A「え？あ………今日は兄者さんで……」
兄「え？俺？」
なんで俺なの？え？え？襲う気まんまんだけど俺
おつ「頑張れ。あ、でも襲っちゃダメよ？(ﾆｺｫ」
弟「うん……襲ったら……どうなるか分かっとるよな兄者……」
A「？襲う？……まぁ安心するんです……」
兄「あぁ…分かってる。Aは知らなくていいぞ………そうなのか？前の学校でも言われたからな……」
A「そうなんですか……声ですかねやっぱり…」
兄「そうか。起きたらいないかもしれねーが…隣におついちさん居るかもだから安心しろ…な？」
……明日休むのか……………
A「は、い分かりました」
おつ「んで服は僕の服でいいんじゃないかな…」
兄「いや俺でいいだろそこは」
弟＆おつ「「分かった！！どうぞ！！」」
ﾊﾞﾀﾝ
ドアの閉まる音が聞こえた
というか眠い………寒いし……
兄「大丈夫か？凄いふらふらしてるんだが……」
A「大丈夫でふぁよ………眠いだけです………」
兄「もう寝ろ明日も俺早いからな……」
撫でられたり、トントンされたりしてる
私まさか子供扱いされてるんじゃ………
ってそんな………訳……ないか………
やっと一日が終わった。
ドタバタしてたけど熱は下がって良かった…
そう考えながら睡魔が襲ってきてすぐ眠った
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
A「っ…………ふわぁ………おはよう………」
兄「ん………ふぁ……………まだ眠い……」
A「って………え？」
私の目はすぐ覚めた。だって…抱きしめられてるんだもの。なんでこんなに暖かいのかなって思っていたけど…服のせいだと勘違いしてた……
顔が紅潮し始めた
兄「なんかA………熱くないか………大丈夫……か？」
A「だ、大丈夫です」
いいから熱冷めてくれ……熱だと思われたくない……！
弟「………………」
A「ってえ」
3人寝れるぐらいのベッドに私と兄者先生、私の隣に弟者さんが来たのだ。
え、あえ、だ、誰か助けてこれ……
ｶﾞﾗﾗ……ｼｬｯ！！
カーテンの開ける音が聞こえた
おつ「起きて皆……って！！おい兄弟さん達よ！Aちゃんが困ってる！というか顔赤いけど！？」
兄「あぁ………って弟者なんでいるんだ…」
弟「寝ぼけてきちまったみたいでさ…」
A「わ、私を挟まないでください…」
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みぃ(プロフ) - マーチさん» 教えてくださりありがとうございます！！更新頑張りますね！ (2018年8月23日 19時) (
レス) id: f861e836fe (このIDを非表示/違反報告)
マーチ(プロフ) - みぃさん» おもしろいな〜！けっこういいです！更新頑張ってください！あ、あと、お話の8話がふたつありますよ！？ (2018年8月23日 19時) (レス) id: e1f37b1211 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 神威さん» コメントありがとうございます！！気に入ってもらえて良かったです！ (2018年8月19日 16時) (レス) id: f861e836fe (このIDを非表示/違反報告)
神威(プロフ) - さ、、、最高っす！･:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2018年8月19日 15時) (レス) id: eab440041d (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 真琴(辻環)さん» ありがとう！ (2018年8月18日 20時) (レス) id: f861e836fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作者ホームページ：(ヾﾉ´°ω°)ﾅｲﾅｲ
作成日時：2018年8月8日 22時
