☆旧おつ先生 VS 新おつ先生(番外編 過激注意 色々詰め込み注意) ページ50
※前回の続きです
旧おつ「痛ったい………」
新おつ「おい…昔の俺。Aを返せ」
旧おつ「やだねったらやだねだ」
あっちも俺と同じように日本刀を持ってきてやがる…。静かな空間に風が吹く。ここは中なのに乾燥していた。足を1歩踏み込んで前に出て切りにかかる__が。それを避けられた
旧おつ「君は危ないねぇ。まっ、いつも通りか」
新おつ「…」
返せとばかりに睨むが…あっちも俺の事を睨んでくる。冷や汗かいてくるぐらい怖いぞあいつ狼か…?
新おつ「はぁ…お前も変わらないな。攻撃パターンだけはっ!!」
旧おつ「っ…はっ!」
新おつ「さぁどうしよう」
旧おつ「強いけど…この子がどうなるか分かってるの?」
『助け…………て…おついちさん…』
そこにはAちゃんが。色々されたんだろうが想像はしたくない。と頭を横に振る。
あいつ調子に乗りやがって……
新おつ「Aに触れるな」
旧おつ「べっつにいいじゃないのっ!」
フ ザケ
と巫山戯たように手を合わせる_。
ムカつく。色々な行動させもむかつく。
___後ろに下がって腕からナイフを出し思い切りあいつの頬を切ると簡単に血が出る。
旧おつ「っ…」
新おつ「俺を舐めんじゃねぇよ」
と銃を出し打つ。まぁおなかに打ったから重症だろうな…と思うとボロボロになった体で利き手で殴りかかってくる。
新おつ「………!」
旧おつ「油断してた?」
唾に血が混ざったのを吐き出す。こういう所がずるいと思う…こいつは。殺しはしないけど…やはり…1回殴っとこうか
新おつ「フンっ!」
旧おつ「ぐっ………」
新おつ「お前…もういちど近づいたら殺すかんな?」
その目は狼のように怒りが混ざった目の色になっていた。
Win 新おついちさん
___ ___ ___ ___
作者から
また続編に行きたいと思います。読んでくださった方々誠にありがとうございました!おかげで30000突破しました。
リクエスト中の人は次の続編で書きますのでお待ちください!
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水姫 - もちろんです!楽しみにしてますね(*^^*) (2018年11月28日 23時) (レス) id: 329fd0d153 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 水姫さん» いえいえ!後二人分お待ちください! (2018年11月28日 23時) (レス) id: f861e836fe (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - みぃさん…言いたいことがあります!本っ当にありがとうございます(*^▽^*) (2018年11月28日 20時) (レス) id: 329fd0d153 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 水姫さん» 了解です!結構長くなると思うので楽しみにしていてください! (2018年11月28日 18時) (レス) id: f861e836fe (このIDを非表示/違反報告)
水姫 - 私は思いついても書けないのでみぃさんが書いてくれるとうれしいです (2018年11月28日 18時) (レス) id: 329fd0d153 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:ヾノ´゚д゚`)ナイナイ
作成日時:2018年10月6日 0時