6話 ページ7
鳥の鳴き声が聞こえてカーテンを閉め忘れたのか光が少し漏れている
「ううっ……………う”っ……あれ……？ここで寝てたっけ………」
テーブルにお酒の缶が１缶だけ置いてあった
すっかりお酒を飲んでしまった
「これ二日酔いだよね………頭痛い……というか今日は…隣の人に挨拶行かないとだけど…多分これ無理だな……水飲も……」
冷蔵庫に水を取りに行き水をコップに注いで飲み干す
「お腹すいたな〜パンでも食べよう」
トースターにパンを入れて焼き上がるのをぼーっとしながら待つ
お皿とマーガリンとジャムを用意する
「おわっ！もう焼きあがったの？こんなに早かったっけ……」
少し飛んだパンをキャッチして皿に乗せて
マーガリンとジャムを塗っていく
あと珈琲用意しなきゃ……
ﾄﾎﾟﾎﾟﾎﾟ
粉を入れお湯を入れてスプーンで混ぜる
で、角砂糖を入れる
ブラックは飲めない……苦いし笑
よし…
「いただきまーす…」
パンを珈琲で押し込みながら食べていく
あんまり朝ご飯は食べない方なんだけど…ちょっと気持ち悪くなるんだよねこれ……
「………ごちそうさま……」
珈琲を飲み干すと台所に持っていき洗い物をする…後洗濯しなきゃじゃない？これ……まぁ後でいいやと思いながら洗い物を終わらせ
「少し寝よう…ダメだこれ……」
よろめきながらベッドに倒れる
少し肌寒いのでパーカーを着てベッドに横になり少しすると睡魔が襲ってきて私は一瞬で眠りに落ちた…
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作者名：みぃ | 作者ホームページ：ヾﾉ´ﾟдﾟ｀)ﾅｲﾅｲ
作成日時：2018年9月12日 1時
