14話 ページ15
「あー………///」
今私はベッドの上にいて、枕を手で叩いてる
あんなことされて持つかーって………の!!
もう顔見れない…!
「あー食欲ない……なんでだろ…」
というか肉じゃがぐらいは食べれる……
多分……
「あーもう…明日から一緒に行けるかな…」
独り言を大声で呟きながら
お風呂入ってリフレッシュしようと思い私はその準備をした
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
弟「ただいまーー」
おつ「おかえり〜」
兄「今ピザ頼ん((痛っ!!」
おつ「勝手に頼むな!晩御飯餃子にしようと思ったのに!」
弟「まーた勝手に頼んだの!?w」
兄「だって食べたかったんだもん………」
おつ「ごめん怒りすぎたw」
弟「はぁ……もう俺何やってんだろ…」
思い切り頭を抱えてしまった
おつ「え?なにやったの?」
兄「え?まさかAか?」
ギクッ……………この人達いるの忘れてた…
誤魔化しとこ
弟「いやなんでもない独り言」
おつ「?そう?」
兄「……………」
弟「はぁ……疲れた…俺食欲ないから先にお風呂入って寝る」
おつ「え、ちょま!!行っちゃったよ…」
兄「なんかあいつ妙だな…」
これは俺の……………問題だな
Aちゃん大丈夫かな……
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:ヾノ´゚д゚`)ナイナイ
作成日時:2018年9月12日 1時