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youside
『し、知らない人に
着いていっちゃダメって
言われてるから』
「まぁ、そうだよね〜」
「何ともないなら、まぁいっか
じゃあね!お嬢ちゃん」
『……!?』
『誰?』
「……よく気づいたな、人間よ」
「俺はソンジュ、」
「なぜ人間世界に
食用児が居る」
「ふっ、、まぁいい」
「名はなんという」
『…A』
「そうかA、腹減ってるだろ」
『うん』
「ハハッ素直でよろしい」
「ん、…」
『美味しそう』
「では、手を合わせて」
「御恵み清き糧、今この争いを祝わん。 天と地、命に感謝し」
「いただきます」
『……い、いただきます』
「さっ、いっぱい食え」
_______
「ココはな、人間の世界」
「Aがもといた世界とは
別の世界だ」
「鬼の世界、Aが居たのは
そこだ」
「年々ハウスから人間の世界へ外へ
行く幼児が居るだろ?」
「それはな、出荷と言って
鬼に食べられる、」
「まぁ、食べられない方法も
あるのだがな」
「それは、ママになること」
「A達のママは農園出身だ
途中から来たシスターもな」
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紅 - この小説が好きです。更新待っています応援しています。 (2021年8月2日 0時) (レス) id: 15d4b06566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーなーたーは髪の毛ありますかー | 作成日時:2021年5月3日 21時