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story ※ ページ9

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「おはよう七瀬」


翌日、いきなり名前呼びになってた。


「……」


「無視?ひっどいなぁ」


「五月蝿い」


「はぁ?」


そう言うと、永瀬廉は私の耳元で


「お前にそんなん言う権利あるんか?」


と言ってくる。

どうにも違和感がある。

擽ったい。



「今日、放課後、資料室来い」




こいつの本性は


明るくて、馬鹿なんかじゃなくて


ドがつくSで、頭のいい人でした。





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設定タグ:西野七瀬 , 永瀬廉 , 乃木坂46   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みなみ | 作成日時:2016年10月29日 19時

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