◇ ページ16
山田side
涼「んー…。」
目を覚ますとソファーの上で
昨日の出来事を鮮明に思い出してきた
慧「あ、山田おはよ。」
涼「おはよ、伊野ちゃん。」
慧「よく寝れた？」
涼「うん。ありがとね。」
慧「いいってことよ！」
涼「他の3人は？」
慧「まだ寝てる(笑)」
リビングで寝かせてもらった俺と知念とゆーてぃ
そして伊野ちゃんの部屋には彼と雄也が寝た
涼「ご飯は？何か作ろっか？」
慧「え、いいの！？」
涼「冷蔵庫になにかあればね(笑)」
慧「何かしらある！(笑)だからお願いしまーす！」
涼「はいはい(笑)」
冷蔵庫の中にはとりあえず買っておいたであろう物と
俺が最も苦手のするトマトが大量に置いてあった
朝といっても、もうすぐ10時半
お昼と大して変わらなくなるから
チャーハンと野菜の炒め物を作らせてもらった
侑「ﾌｧ…いい匂〜い。」
裕「ほんとだぁ〜…。何作ったの？」
涼「チャーハンと野菜炒めだよ。」
慧「俺、�睫擇陵融匕�てくるね。」
伊野ちゃんは部屋に向かい
俺たち3人は少し早めの昼食をとった
裕「ん〜！やま、料理上手なんだね！」
涼「いや、そんなことないよ。」
侑「久々に美味しいご飯食べたな〜(笑)」
よっぽど腹が減っていたのか
よそっていたいた分はあっという間になくなっていた
侑「ごちそーさま！」
裕「片付け手伝うよ！」
涼「ありがと！」
3人で食器の片付けをすませた
伊野ちゃん降りてくるかな？と考えている時だった
ﾄﾞﾝｯと鈍い音が2階から聞こえてきた
涼「どうしたのかな。」
侑「行ってみよう！」
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作者名：双葉 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/isut/ano/
作成日時：2018年3月24日 17時
