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伊野尾side
想像以上に光は足が速かった
…にしても、ここまで叫びながら逃げられたら
さすがの俺でも傷つくよ←
ケイ「ﾆｬｧーｯ！」
光「いやぁぁぁっ！！」
3階の廊下を進み、ついの例の教室まで来れた
お願い、中まで入って
光「はぁ、はぁ…おい、来んなよっ。」
ケイ「ﾆｬｧｯ！」
光「ひっ！」
さっきまでのことが頭に無いのか
俺から逃げるように教室に入りドアを閉めた
光「…薮！！」
光の慌てるような声が聞こえてきて
廊下を戻るとユウトとユウリが嬉しそうにしていた
ケイ「よし、早く戻ろう。」
2階まで行くと�睫擇隼嚇弔�待機していた
涼「お疲れ、みんな。」
雄「光くんは？」
侑「よっと…うん、大丈夫だと思うよ。」
裕「あとは2人がちゃんと話してくれればいいんだけど…。」
5人で話していると光が階段を駆け下りてきた
光「山田っ！！」
慧「やばっ…。」
光「あれ、なんでみんな…。」
雄「なんか声聞こえたから、来てみただけ。」
光「そっか…。あ、ちょっと助けて！薮が倒れてんの！！」
雄「俺行ってくる。」
慧「じゃあ俺、薮の荷物持ってくるね。」
大人数では迷惑だと思うから
あとは�睫擇貿い擦堂兇燭舛篭擬爾慳瓩辰�
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双葉 - ききさん» ありがとうございます！少しずつですが、頑張って更新していきます！ (2017年9月2日 13時) (
レス) id: e69900948f (このIDを非表示/違反報告)
きき - Magic power の時から双葉さんの小説読ませていただいてます。めっちゃ大好きなのでこれからも更新楽しみです！応援してます(^O^) (2017年8月30日 1時) (レス) id: b5dd81d92a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：双葉 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/isut/ano/
作成日時：2017年8月28日 13時
