親友と一緒に転生したら魔になっていた！！

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貴方視点

？？「なんだろー。すごい音したなー」
貴方 飛雷「ヤバイ！」

茂みに隠れないと！
カサッ

音を少し立てちゃった！と、とりあえず飛雷は！

？？「気のせいか、でもこの辺濡れてる気がするんだけどー。晴と藤士郎に行っとこうかな。」

よかった飛雷は、ばれてないっぽい。ってあれって、長尾さん！？

長尾「魔の気配がするな」
ヤバッ離れよ


よし逃げれたかな？後ろにいない。飛雷探さないと、ちょっと歩くか

いない、どうしよう。あっ一回基地に帰ればいいんだ。長尾さんいるかもしれないし警戒しないと


それにしても桜魔皇国っていうことは、確定かな。飛雷とそこについては、会議しないと
基地が、長尾さんたちにばれたら厄介だな。飛雷は、いるかな、いなかったらどうしよう


あっあれは、

貴方「飛雷ー」
飛雷「あ！Aよかった見つかって」

貴方「ねぇ飛雷って長尾さん推しだよね」
飛雷「そう」

貴方「よく声とか慌てたりとかしなかったな」
飛雷「やばかった。長尾さんが視界に見えてなかったからぎりぎり耐えた」

飛雷「っていうかやばくない、推しの声が生で聞こえた。あーそう考えたらやばくなってきた」
貴方「おい、これからの話とかを会議しないといけないから！」

飛雷「いやーAは、推しに会ってないからわかんないでしょ」
貴方「推しじゃないからとか、言ってるけど私も長尾さんのこと好きだからね！」
飛雷「そのくらい知ってるよ」

飛雷「とりあえず、これからのことだよね」
貴方「うわっ、急に真面目になりやがった」
飛雷「うるさい！」

貴方「ここがばれたら厄介だよね。ここは、基地だからさっきも私らが集まれたわけだし」

飛雷「うん、ここに集まれなくなるね」
貴方「そう、ここに物置いたりとか荒したりとかしたらいけないね」

飛雷「それと、長尾さん甲斐田さんと弦月さんに言うって言ってたよね。」
貴方「あそこには、明日以降行かないほうがいいかもしれない」

飛雷「あと、この森の構造覚えたいなー。さっきみたいに不意に来たときに役になるかも」

貴方「うーんでも、長尾さんが言ったから明日動くのは、危なそう……」
飛雷「じゃあ、4日後くらいでいいんじゃないかな」
貴方「いいね！丁度諦めそう」

貴方「明日は、飛雷は、探されてるか見て。私は、この辺に魔がいるか見る」
飛雷「わかった！じゃ、おやすみー」
貴方「おやすみー」



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