tu punto de vista ⅱ (ページ35)

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裕貴くんと恋バナページ35

とある番組で一緒になって、収録後

カフェで喋ってこうよって誘ってくれたので、お茶会中です

山『あ、そうだ。俺トークィーンズ見たよ！』

「え、ありがとう！……ちょっと恥ずかしいね？」

山『え〜、なんでよ！恋バナするA超可愛かったんだけど！』

山『てか優ずるい！！ほんっとに仲良いよね？俺とも恋バナしようよ！』

「ぅえぇ、し、したいの？恋バナ？別にいいけど、私好きな人とかいないし提供できることない、」

山『いるって相談されたら俺も泣いちゃうから(笑)いいの！Aがどんな恋愛したいかって話しよう』

山『だって俺聞いたことないもん。雑誌とかでも言ってないよね？』

「雑誌も読んでくれてるの？」

山『…あ。これは言うつもりなかったやつだから。忘れて。』

山『違うから。今はAの恋愛の話！どんなデートしたいとかあるんじゃないの〜？』

「ふふ、え〜、恥ずかしいんだけどな、こーいう話。」

「そうだなぁ。正直好きな人とだったらどこだって良いけど、やっぱ海外旅行行きたいな！」

山『え〜！！良い！！俺も行きたい！！』

「あはは、じゃあ、一緒に行く？(笑)」

山『っ、うわもうちょっと待って。ずるいってA…』

「ふは、裕貴くんにはこういうノリしたくなっちゃう」

山『も〜、魔性の女の子なんだから！』

山『誰にでもそういうこと言っちゃダメだよ？』

「……んー、裕貴くんだけ、にするね？」

わざと首を傾げて甘えて言ってみる

こんなノリ、私あんまできないんだけど、裕貴くんにはできちゃうな

…反応ないな？

山『、、、、』

両手で顔を覆ってる

山『可愛すぎるってぇ…』

絞り出すような声で言われた(笑)

面白いなぁ