うちのマンネは女王様かなんかですか？ (ページ5)

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うちの女王様。5 ページ5

RM side

色々あって、
今韓国でも大きい方の
とあるショッピングモールにいます。

そして、何故か今GUCCIの店の前。

※※こんな所ありません。あくまで作者の妄想です。※※

すると………

店を前にしてモジモジし始めるA。

おいおい、おねだりなら勘弁だぞ。

もし言ったら、

とんだ世間知らずの価値観おかしい奴になるぞ。

心でそう言いながら、Aが何か言うのを待っていると………

「あ、あのね、ナム…………ｵｯﾊﾟ。
　私と一緒にテテの誕プレを割り勘してください。」

と、まぁいきなり店の前で、

しかも大声でいい始めた。

「ちょ、ちょっと待った!!!」

「あのさ、うちまだお小遣い制じゃん、
ここのブランド好きって言ってたから

渡したかったんだけど…………

コツコツ貯めてても、やっぱ高くて…………」

あ、その前にAは、まだ親からのお小遣い制です。

※※ギャラはきちんと貯金してます。
※※Aさんは、高校生です。

確かに、『俺もまだ買ってないしいいか』と、了承し買い物をした。

の、まではよかった。

現金で払うと大きいから、俺がカードで払う事にして、レジにいると

急ぎで、1つの財布を取ってきて

『これも、一緒で。』と、A。

何食わぬ顔で、

『ほしくなっちゃたんだもん。』

おい、

結局、これも一緒に買い、後日請求してくると思ったが、

次の日、

俺の部屋の机に置いてあったのは、

テヒョンの誕プレの代金の約4分の1。

おいおい、割り勘はどうした？

そしてお前の財布は？

言い返したい所は沢山あったけど、

年上としてのプライドと、

お小遣い制の高校生に勝つあげwwするほど、

子供じゃない。

結局、その一日だけでザッと4★万以上の出費。

年上も大変なんです。

〒〒〒〒〒〒〒〒
終わり方、謎くてごめんなさい。