【銀魂】そこに惚れてしまった少女！？[２]

43、出番は待つのがルール ページ43

すると桂は私を背中で背負い、銀時を腕で引きずって
　
　
空へ飛び出した。
　
　
そして、ル○ン三世みたいにエリザベスパラシュートを開いてゆっくりと空へ飛んでいる
　
　
　
A「ぬわっ！？....おお、これが噂のお姫様抱っこ？いいね！いいね！ヅラ凄いヨ！」
　
　
　
銀時「違ぇよ、それはただのおんぶだろうが！！！というか、何で俺は足を掴んでるだけなんだよ！」
　
　
　
桂「いや、Aに足を掴まれると足が潰されると思ったんでな」
　
　
　
A「否定は出来ないよね....(銀時)「いや、今肩掴んでるよな...首掴まれたら終わりだぞ」」
　
　
　
A「とりあえず、高杉とはおさらばだネ」
　
　
　
銀時「ああ」
　

　
桂「だが、Aはいつかまた会うのだろう？そんなに面白かったか？」
　
　
　
A「面白いっていうか、武器たちを見たくなったヨ....高杉がどうとかじゃなくて武器に会いたい///」


　
銀時、桂「「最後までお前は変人だな」」
　
　
　
シンクロするほど....ですか....
　
　
あ、うん....そうか....私痛かったよね....うん痛かった...
　
　
　
というか「猫アレルギーの症状」治ってる！！
　
　
それに帰ったら、近藤さんにこれを報告してボーナス貰おうかな...
　
　
　
というかこの件は真選組は知ってるのかな？
　
　
　
　
=真選組=
　
　
　
総悟「あれ、あの船落下してませんかィ？もしかして終わってませんかィ？」
　
　
　
土方「オイオイ、せっかく駆けつけたのに終わってんのかよ....おい、山崎！！あの船調べてこい！！」
　
　
　
山崎「はい！！」
　
　
　
真選組の出番は今回ありませんでした。

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