一目惚れ？……なわけない。 ページ7
イルミside
試験会場に着いてしばらく暇だったから適当にブラブラ歩いてたら少しだけど視線を感じた。
俺が振り返ったらソイツはもうどっか行こうとしてたけどいいオーラしてるし、もしかしたら俺よりも強いからヒソカじゃないけど興味本意で声をかけた。
｢カタカタカタ……ねぇ｣
ﾎﾟﾝ
｢さっき俺の事見てたよね。｣
可愛い……。
！！？
俺どうしたんだよ…
？｢いいえ。見てません。私は何も見てません。｣
なんでそんな嘘つくんだろ。
まぁいいや。
｢ふーん。君いいオーラしてるね。｣
？｢ありがとうございます。では、これで……｣
名前位は聞いときたいな。
まぁ、いずれは知るだろうけど……。
｢君名前は？｣
めっちゃ悩んでるし……。
？｢Aです……｣
｢俺イルミ。でも、今はギタラクルね。｣
A｢どういうことですか？｣
めっちゃヒビってるし……。
｢色んな事情があってね。君になら言ってもいいよ。ちなみに今顔変えてるから。これ本当の顔じゃないし、そんなビビらなくていいよ。｣
なんかホッとしてる？
まぁ、無理もないか……。
A｢話せる機会があればその時顔＆事情教えてください。｣
｢いいよ。あとタメで。｣
本音を言うともうちょっと
一緒にいたい。
あれ。なんか俺らしくない。
俗に言う一目惚れってやつか？
例えそうだとしても殺し屋にそんな感情はいらない。
そう思いたい……。
｢おっけ。じゃね！イル……ギッタン！｣
ギッタン……？
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
書いてる途中イルミの口調ほんとに迷子になった←
こんな感じで意味不な口調が多々ありますので！
ご了承ください……。
語彙力無さすぎて泣きたい。
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作者名：林檎 | 作成日時：2018年11月18日 14時
