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【備考】
〈記憶〉
『めんどくさいから帰りたいんだけど…』
隣を見るとやや着飾った友人がいる
「そんなこと言うなって、うわ！あの子超可愛い！」
友人は女の子に夢中らしい
『僕、トイレ行ってくるわ』
んー、という曖昧な返事を聞き流してトイレへ向かう
生憎、誰も使わないような公園のトイレしか無く、ガッカリして
つまんないからこのまま帰ろうかな、なんて考えながら微笑していると
《助けて》
微かに、女子トイレから助けを求める声がした
『…聞き間違いか？』
その後、少し耳を傾けていると誰かが歩いてくる音がして身を隠す
やがて、黒ずくめの男が荒い息を吐いて出てきた
そして空気を吸うために、顔を覆っていた布を剥がした
特徴のある顔で忘れられない。
そして僕は滴り落ちる血に目がいった
ゾッと寒気がし、目が離せない
彼が去った後、僕は急いで女子トイレへ入った
ぐちゃぐちゃになった、性別を見分けることも難しくなった残骸
そして何個かそのようなものがあり、異臭を放っていた
思わず、尻もちをついた時何かを触ってしまい触ったものを見てハッとする
僕は、床に落ちていた凶器を素手で、触ってしまったのだ
もう、言い逃れの出来ない
僕は、してもない殺人の罪で
打首となった
〈サンプルボイス〉
一人称:僕
二人称:君、Aくん/ちゃん、お前
三人称:みんな、君たち
自「青空浬久。まぁ、よろしく。
仲良くする気はないんだけどね。」
喜「わ、凄いね！流石Aくんだよ。
なーんて…褒めてる訳じゃないけどね！」
怒「…黙って、くれないですか？執拗いんで。
それとも…鬱陶しいって言わなきゃ通用しないんですか？」
哀「僕が、全部悪い…僕が僕じゃなければ良かったのに…」
楽「え、僕も混ぜてくれるの…？え、と…それじゃあ少しだけ。お言葉に甘えちゃおうかな」
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ユキノシタ(プロフ) - ぴえぱんまんさん» ビビり倒して頂き恐悦至極です！えっ、某ハートの女王をご存知…？嬉しい…こちらこそありがとうございました！ (2021年3月15日 0時) (
レス) id: 975ff33ffa (このIDを非表示/違反報告)
ぴえぱんまん(プロフ) - ユキノシタさん» 超可愛らしく描いていただきビビり倒しました。某ハートの女王という単語で我に帰るのは多分自分だけだと思います。ありがとうございました！ (2021年3月14日 17時) (レス) id: 0fecd7c6fb (このIDを非表示/違反報告)
ぴえぱんまん(プロフ) - ユキノシタさん» ありがとうございます (2021年3月14日 17時) (レス) id: 0fecd7c6fb (このIDを非表示/違反報告)
ユキノシタ(プロフ) - 初めまして。彼女と暗殺なうより、ユキノシタと申します。派生作品(？)にてお宅のキャラをお借りしたのでご報告に来ました！【https://img.u.nosv.org/item/Rain3604/1615707445】 (2021年3月14日 16時) (レス) id: 975ff33ffa (このIDを非表示/違反報告)
理紗@プロフ一部更新(プロフ) - こちらの作品の作品説明の部分の画像が再配布禁止の画像でしたので変えた方がよろしいかと思います。大変ご迷惑をおかけしました申し訳ございません (2021年3月4日 0時) (レス) id: c9fefc2be8 (このIDを非表示/違反報告)
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