蟲柱の妹は･･･【鬼滅の刃】

鬼｡ ページ12

リンネside

『無惨｡』


無惨「何だ？」


『今日ね、鬼狩りの人とあったの｡それでね、またあったところに来て欲しいって言われた｡どうすればいい？多分、連れていかれる所は鬼殺隊本部だと思うんだけど』


無惨「ほう･･･よくやった｡行ってもいいぞ｡というか行け｡」←


『無惨｡これはシリアスだよ｡こんな所にギャグをぶっ込んだら読者さんが混乱する｡』←


猗窩座スタッフ(？)「おい、リンネもギャグ状態になってるぞ！立て直せ｡あと表示」(((ｺｿｯ)))


『ん"、ん"、ん"っ！ありがとう｡無惨｡明日、行ってくるね』


無惨「ああ｡気をつけろよ｡」


『うん｡』


翌日の夜に私があの場所に行くと、既に炭治郎達がいた｡


炭治郎「！！許可が取れたのか！っと･･･少し移動するから、この箱に入ってくれないか？」


『･･･分かった｡』


箱の中、暗い･･･

私が小さくなって箱に入ると、箱が揺れだした｡

よし･･･


血鬼術・空間把握


初めて実践してみたけど、これ便利だなあ･･･

しばらくして、箱の揺れが収まった。

もう着いたのかな･･･


炭治郎「リンネ、もうでてきて良いぞ｡」


『ん･･･』


私が箱から出ると、そこに居たのは9人の鬼殺隊員だった｡


______________________________

シリアスにはギャグ、ギャグにはシリアスを入れたくなるんだよなあ･･･

何これ、なんかの病気？




血鬼術・空間把握

どこに居ても、道のりがわかるようになる｡または、人の位置が見える



追記

20000hit、だとぉっ！？

ありがたや･･･人(˘ω˘ )( ˘ω˘)人

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