蟲柱の妹は･･･【鬼滅の刃】

鬼｡ ページ5

Aside



ﾊﾟﾁ


『ん･･･』


無惨「起きたか」


『･･･誰？』


無惨「私は鬼舞辻無惨｡お前は私の妻だ」


『妻･･････か｡分かった｡後、私の名前は？』


無惨「･･･まだ考えていなかったな･･････なら、今日からお前はリンネだ｡」


『リンネ･･･うん｡』


無惨「リンネは部屋にいろ｡」


『分かった』


私が返事をすると、無惨は部屋を出ていく｡

ふと、近くにあった鏡を見ると、私の頭には角が2本生えていた｡そして、目には上弦、零と書かれていた


『･･･鬼？･･････まあ、どうでもいいや』



しばらくして無惨が帰って来た｡


無惨「リンネ｡お前を他の上弦の鬼に紹介する｡来い」


『うん』


私は返事をし、無惨に着いていく｡


そして、ある部屋に入ると、上弦？の鬼･･･が、一斉に跪く｡


無惨「上弦に新しい鬼が加わった｡名前はリンネだ｡それとリンネは私の妻だから手出しはするなよ｡今日はもう解散する。」


早い･･･


童磨「とっても可愛い子だねぇ！俺は童磨！よろしくね！」


『･･･よろしく｡』


他の人たちと自己紹介を終えると、鳴女さんがべベン、と琵琶を鳴らし、自室まで送ってくれる。便利だなぁ





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今見たら無惨様が妻ってことになってて吹いてしまったw

修正したんで許して((


はずい･･･

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