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youside
とりあえず薬草を確保してから島を満喫しよう！！
と意気込んでる私は今、
ブロンドヘアに白いワンピースの格好のままだと
すぐ 白翼のA だとバレてしまう
なので、モビーディック号から出ていく前に
なるべく私のイメージとは程遠い服を着て
いつかの為に買っておいた、黒染めスプレーを髪に吹きかける
するとなんて不思議
絶対誰も白ひげの船に乗ってる天使だなんて思わないわこれ
バレる心配もないと思い、堂々と島中を歩く
けれど...
『...あれ？ここどこだ？』
まさかの方向音痴が炸裂してしまった
よくわからない路地裏に入ってしまいあたふたしてると
「もぅ〜、やだぁっ！」
「なんだよ、フッフッフ」
真昼間から何をしてるんだかな声が聞こえてきて
邪魔になるのも嫌だからその場から離れ
ようとしたのに！！！！
？「待て、お前。」
『ｳﾞｯ。』
『盗み聞きなんて悪趣味だなァ、フッフッ』
『ご、ごめんなさい！道に迷っちゃっただけで、
そんなつもりないんです！！』
？『ッ！？...おい、もうあんたは用無しだ
お前は俺と来い。』
『えっ、ちょっと！？』
「ハァ！？意味わかんないんだけど、
ドフラミンゴ！！その女何よ！！」
気配を察知されたのか、男に声をかけられる
こりゃ不味いことになった、弁明せねば
そう思って彼の前に飛び出して、頭を下げて謝った
瞬間男は一瞬ビックリした顔をして
一緒にいた女の人をおいて、
私の手を引いて歩き出したのだけれど
え、まってドフラミンゴって言った？
それ聞いた事あるなぁ、クザンが言ってたなぁ
ｸｻﾞﾝ「七武海の一人のドフラミンゴ。あいつは厄介だよォ。」
クザンまでもが厄介だって言う人に連れられてるの？私？
ちょっとまってどうしよう、いやでも、
さすがに私だってバレてないよね？
そっか、そうだよ
ドフラミンゴ様も私の美貌に惚れたってことだよ
とりあえずそう思うことにした
そしてズンズン歩く彼に連れられたのは
ﾄﾞﾌﾗ「おい、店主。この女を仕立ててやれ。」
綺麗なドレスが並ぶお店だった
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文ストオタクの一般人 - 主ちゃんは当然としてマルコ？可愛すぎよ？男、、、だよね？ﾊﾆｬ( ^ω^ ) (2023年4月22日 17時) (
レス) @page43 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
N - 自分の誕生日でビビった (2023年3月18日 22時) (レス) @page1 id: 86e1b947ce (このIDを非表示/違反報告)
もも - すごくおもしろくてきゅんってしました☺︎ (2022年12月17日 12時) (レス) @page44 id: 1970efe780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜空愛 | 作成日時：2022年7月13日 3時
