┣その3 ページ8
ブロリーはテトルの蒼い髪を手で掬うように撫でた。サラサラした髪は指と指の間からおちてゆく。
ブロ「どっちも、似合ってる」
そういうと、ブロリーはそのままテトルを撫でた。
よしよしされているテトルは、少し硬直するが撫でられて嬉しいのか顔が綻んでいた。
ブロ「……。」
微笑むテトルをみてブロリーは、胸に違和感を感じた。この感じは前にもあった違和感であった。ブロリーは撫でている手を止めた。
「え?ブロリー?!」
テトルは驚いた、ブロリーの行動に。
ブロリーがテトルを抱きしめたのだ。
くっついていた体がよりくっついて、視界一杯の彼の筋肉にテトルは頬を赤らめた。
「あ、のブロリー?どうしたの?」
ブロ「わからない、でも……
ずっと、こうしてたいこのままでいたい」
ぎゅっと抱き締められるテトル。
テトルも、腕を伸ばしブロリーの広い背に手を回した。
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*HAKURA*(プロフ) - ミリアさん» ハロウィんんんんケーキありがとうございますぅあああ!!続編頑張ります!! (2019年9月29日 21時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続編おめでとうございます!コメントですけど、ハロウィン風ケーキどうぞ。 (2019年9月29日 21時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
*HAKURA*(プロフ) - 桜さん» へあッ!?こんばんわぁありがとうございます!お仕事でくたくたですががんばりますううあああ!!!!! (2019年8月9日 20時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2019年8月9日 18時) (レス) id: 193d98d6bf (このIDを非表示/違反報告)
*HAKURA*(プロフ) - 雪華さん» ありがとうございます!!!(*´∇`*) (2019年5月1日 22時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*HAKURA* | 作成日時:2019年5月1日 21時