┗その3※ ページ42
それはテトルにとって、精密すぎる技でもあった。何度も何度も同じことの繰り返しで、テトルは能力の使いすぎて疲れていた。
「あっ！！？」
前に進めないのをテトルが原因とわかったドラーゴは、広野にいるテトルを掴みあげた。
グルオオオオオオオオオオ！！！
ドラーゴは、テトルに向かって咆哮した。
テトルは、ドラーゴに握り締められその圧迫感から、意識が飛んでしまいそうだった。
"だめだ、だめだ！
ドラーゴは私がなんとかしないと！！"
テトルはギュッと目を瞑り歯を食い縛る。力を入れ踏ん張ったが、ドラーゴからは逃れられなかった。
"どうしようどうしようどうしよう！！
ブロリー、ブロリーがいてくれたら！！！"
ドラーゴの手が振り上げられ、テトルを地面に叩きつけその同時に炎を吐き出した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
＊HAKURA＊(プロフ) - はるさん» はああああい！！！！妄想爆発させていただきまぁーーーす！！！ (2019年1月27日 0時) (
レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
はる - どんどん妄想しちゃって下さいいい！笑笑 (2019年1月26日 23時) (レス) id: 77a0a9d942 (このIDを非表示/違反報告)
＊HAKURA＊(プロフ) - はるさん» ああああ！！ありがとうございます！！そう言っていただけると、嬉しくてどんどんお話を考えて書いていきますううぅ！！！！まぁ私の妄想なんてますがwwww (2019年1月26日 0時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
はる - めっちゃ面白いです！これからも楽しみにしてます☆更新頑張って下さい！ (2019年1月25日 23時) (レス) id: 77a0a9d942 (このIDを非表示/違反報告)
＊HAKURA＊(プロフ) - オラがブロリストだッ！茶ぁぁぁ（ｒｙさん» そんな、応援なんかされちゃったら……わたし、わたしぃ！！頑張っちゃうんだから！！？！(*´∇｀*) (2019年1月13日 5時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊HAKURA＊ | 作成日時：2019年1月9日 23時
