19,優しい味を ページ13
その夜のこと、テトルは台所で黙々とご飯を作っていた。
カチャカチャ……トントン、器具の音が部屋から漏れていた。
先ほど、夕食を食べたというのに何をしているのか気になったブロリーは、台所を覗いた。
「ふんふふん♪」
ブロ「……おい」
「はぁいッ!?ッ!!」
自分の世界に入り込んでいたテトルは、ブロリーのいきなりの登場に驚いた。
その拍子に、持っていた包丁で指を切ってしまった。
ブロ「ぁ、だい」
「大丈夫すぐ治るから!」
ブロリーはテトルに近づき、切れてしまった指を見るとすぐに治っていった。
苦笑いしながら指を隠した。
「あんまり、見ないでほしいな」
ブロ「すまない。」
「大丈夫だよ
そんなことよりブロリー、どうかしたの?」
テトルは、鍋の火を消してブロリーを見上げた。
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*HAKURA*(プロフ) - はるさん» はああああい!!!!妄想爆発させていただきまぁーーーす!!! (2019年1月27日 0時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
はる - どんどん妄想しちゃって下さいいい!笑笑 (2019年1月26日 23時) (レス) id: 77a0a9d942 (このIDを非表示/違反報告)
*HAKURA*(プロフ) - はるさん» ああああ!!ありがとうございます!!そう言っていただけると、嬉しくてどんどんお話を考えて書いていきますううぅ!!!!まぁ私の妄想なんてますがwwww (2019年1月26日 0時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
はる - めっちゃ面白いです!これからも楽しみにしてます☆更新頑張って下さい! (2019年1月25日 23時) (レス) id: 77a0a9d942 (このIDを非表示/違反報告)
*HAKURA*(プロフ) - オラがブロリストだッ!茶ぁぁぁ(ryさん» そんな、応援なんかされちゃったら……わたし、わたしぃ!!頑張っちゃうんだから!!?!(*´∇`*) (2019年1月13日 5時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*HAKURA* | 作成日時:2019年1月9日 23時