┗その2 ページ12
髪を乾かし終えると、ブロリーの髪はふわふわになった。
テトルはブラシを持っていたが、ブロリーが嫌そうな顔をしたのでブラシングするのを諦める。
ふと、足元にある救急箱に目がいくブロリー。
「あっ、そうそう!ブロリー、足怪我してない?」
洗濯していたときに、ズボンの脛辺りが破けていたことをブロリーに伝える。
ブロ「こんなの怪我じゃない。」
「ダメだよ、化膿しちゃうかもよ?お節介かもしれないけど、消毒だけでもしておこう?」
ブロリーはテトルの言葉にしぶしぶと答えるように、ズボンの裾をあげてテトルに見せた。
素早く傷に消毒液を浸けた、脱脂綿でポンポンと軽く叩いた。
「はい、終わったよ!」
ブロ「……ありがとう」
「!!どういたしまして!」
処置が終わらせ、テトルはブロリーを見上げた。
そこには、不思議そうにブロリーがテトルの腕を見ていたが視線がぶつかり頬んでくれる。
テトルは嬉しくなり、笑みを浮かべた。
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*HAKURA*(プロフ) - はるさん» はああああい!!!!妄想爆発させていただきまぁーーーす!!! (2019年1月27日 0時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
はる - どんどん妄想しちゃって下さいいい!笑笑 (2019年1月26日 23時) (レス) id: 77a0a9d942 (このIDを非表示/違反報告)
*HAKURA*(プロフ) - はるさん» ああああ!!ありがとうございます!!そう言っていただけると、嬉しくてどんどんお話を考えて書いていきますううぅ!!!!まぁ私の妄想なんてますがwwww (2019年1月26日 0時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
はる - めっちゃ面白いです!これからも楽しみにしてます☆更新頑張って下さい! (2019年1月25日 23時) (レス) id: 77a0a9d942 (このIDを非表示/違反報告)
*HAKURA*(プロフ) - オラがブロリストだッ!茶ぁぁぁ(ryさん» そんな、応援なんかされちゃったら……わたし、わたしぃ!!頑張っちゃうんだから!!?!(*´∇`*) (2019年1月13日 5時) (レス) id: de024105f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*HAKURA* | 作成日時:2019年1月9日 23時