検索窓
今日:11 hit、昨日:10 hit、合計:28,110 hit

四巻目 ページ5

私は今、屋根の上を走っている。

走りには自信がある。何故なら…、


一番最初に習得した技だから!!


A「あ、真選組の屯所だ。」


いつ見てもでかいな〜。

そんなことを思いながら屯所を眺めていると


A「あ」


全蔵さんの言っている、“見るからに地味な奴” がいた。


A「よっ…と。えーと?」


まず、相手の場所を特定して屋根裏へ入る入り口を探さないと。


A「…あった!」


人がいないうちに素早く入り口に入る。


A「よし。」


そして匍匐(ほふく)前進で進む。

ここまで難なくこなしていき、大満足!
これは優秀な忍者になれるかも!

と思った矢先…


A「…ここの下が山崎さんの部屋かな?」


??「この下は副長室ですぜぃ。」


A「あ、そうですか。ごめんなさ…」


あれ、私…見つかってね?

五巻目→←三巻目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 御庭番衆 , 服部全蔵   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柿ぷぃ | 作成日時:2018年2月4日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。