【逆ハー】ロマネを弁償してもらってないんで、奴等を避けようにも避けられない〜第二章〜【名探偵コナン】

ロマネを46本用意して、ご意見を募集します『リクエスト』 ページ7

前のページに続き、失礼致します！

ネタがつきました()

原作にそう迄、誰と何がしたいかみたいなリクエストを募集致します！

まだ出会っていない人でお願いします(土下座)


安室さんが車で突っ込んでくる、と云うめっちゃ面白い意見を頂いたので、出会いはそんな『は？』と云う感じにしたいと思います( ˘ω˘ )


私は、この様な小説は皆様とつくり上げていきたいと思っています。

ですので、どうか皆様、じゃんじゃんリクエストを下さい…！！

やる気が漲りますヽ(°∀。)ノ←



〜〜



日曜日の夕方。
学生、土日休みの社会人に最も忌み嫌われるであろう時間帯。

勿論私もそのうちの一人である。


「明日学校とかまじで言ってんの？」

課題が終わらない。
できないとかじゃなくて、純粋にやる気が出ない。それはもう微塵も。

まとめてやるタイプでもないから今やっている訳だけど、いや諸伏さんとコナンくんに見詰められて勉強ができますかって話()

まあ工藤くんより学年が一つ上だから(実年齢は社会人だけど)、勉学的な内容では知ってることは彼より多い。はず。

…問題はこの諸伏さんであって。


諸伏「嗚呼、ここは…」

「いやあの分かってるんで、何がって近いんですよだから集中できない」

諸伏「近い？そうかな？」

「いや距離距離距離距離」


カレカノじゃなくてもこれはびびる。いや普通に。
イケメンだよ？？横にずっとイケメンがいるんですよ？？？？

いや、コナンくんはコナンくんだから萌えない()


諸伏「…どきどきしてるの？」

「諸伏さんがどきどきって言うと可愛いのは何故？」

諸伏「はぐらかそうとしてる…だめだよ、集中しなきゃ」

「誰のせいでできていないとお思いで？？？」

諸伏「さあ……誰か((コナン「いや俺いるんだけど()いい感じの空気にしないでもらえる？？？」

取り敢えず分からないところは諸伏さんに聞いて、それをわりと真剣に聞いていたコナンは『もうここは理解したから、次からは俺に聞け』とかほざいてきた。いやだから私そんな何回も質問する程頭悪くないって()


コナン「はぁー俺も学校かぁぁあ」

「高2の頭で小学校だもんね、お疲れ」

コナン「何が楽しくて足し算を勉強しなきゃなんねーんだよ…」

諸伏「よしよし、頑張ってるね坊や」

コナン「…完全にナメてるよな」

諸伏「そりゃあ、恋敵だからね」

「……え？」

コナン「……そうだな」




え、


諸伏さんって、蘭ちゃんの事が好きなの？？？←

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