【逆ハー】ロマネを弁償してもらってないんで、奴等を避けようにも避けられない〜第二章〜【名探偵コナン】

51本のワインを並べて報告を ページ12

映画ですが、業火の向日葵か天国へのカウントダウンのどちらかが起きた後、安室さんや赤井さん達と本格的に関わらせてから、純黒の悪夢を書こうと思います！！早くキュラソーを助けた(((((((

向日葵かカウントダウン、どちらがいいですかね…？？
投票致します！

コメント！！！！！ください！！！！！！(((((((←

また、その他希望の映画があれば承ります！



〜〜〜



「で、裏切り者のライがまだ生きている、と…」

ジン「ああ…」

「おま…初めからそう云えよ…やたらと其奴について話すから、実は好きなんじゃないかとか思ったわ…」

ジン「んな訳あるか」

「にしても大変だねー、やっぱ大きい組織だと裏切り者もいるもんだね」

ジン「ネズミは始末する。…ああ、勿論お前にはそんな話はしねぇよ」

「おや、優しいんだね」

ジン「フン、意識したこともねぇな…」


此奴らだいぶ鬱憤が溜まっているようで()

つまみを食べて酒瓶片手にさっきからずっと愚痴を聞かされている。正直もう解放して欲しい。

諸伏さんは私たちの家である店の上にいる。
彼には私の保護術がかけられているから安心！


ジン「…そうだ、今度組織でパーティをするそうだ」

「…エ？」

ジン「ベルモットが企画しているらしい。お前も来い。詳しいことは分からんが…正装等は特に意識しなくていいそうだ」

「何するの…？」

ジン「ベルモットに聞け」

「お、おん……」


おま、正装のいらないパーティだと？？？
いや私無関係者すぎて笑けてくるんだけどw

もし鍋パとかだったらどうしよう
…有り得そう過ぎて泣けるから黙っておこう((


ジン「ウォッカ、そろそろ帰るか」

ウォッカ「へい」

「あ、無理はしないで下さいよ？大怪我で来店されるこっとの身にもなりやがれ下さい」

ジン「フッ、死ねねぇ理由ができちまったな」


そう言い残し、ジンとウォッカは帰って行った。

…え、傷まじで大丈夫なのかね()


と、そこでふと気付く。


組織のパーティってことは、バーボンがいる可能性が高い。
もしいたとして、そんな中に私が入っていけば必ず疑われる。

コナンくん基工藤くんは私を信じてはくれるだろうが、安室…降谷さんに疑われては信用を取り戻す(？)のがとても難しくなる。

これからの物語を進めていくにあたり、彼の協力はまあ必要にはなるだろう。


…え、詰んだ？？？？

もし本当に参加するなら、またガキんちょに報告して、こうしてあーして…


…今度私もジンに愚痴ろうかな()

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