転生したら滅茶苦茶不便なチート異能力手に入れた件について。その７。

プランの件について。 ページ2

小文side




現在、ポートマフィアの医務室。


私の隣には、


樋口さんが居る。




樋口「済みません、一寸失礼します」




とか言って、


丁寧に頭のタオル替えてくれてる。


え、惚れそう←


でも樋口さんって、


原作じゃ病院行ってたよね？


あっ、私の護衛？


お疲れ様です☆




霊鵄「ツッコミどころがありすぎる」




え、どこ？




霊鵄「なんで自問自答してるの、お疲れ様ですに悪意しか感じない、いつ動くの君」




自問自答は、声を出して樋口さんに訊くのが困難だから。


「お疲れ様です☆」は…まぁちょっとふざけた。


そして私……いつ動くんだろう。




霊鵄「分かんないの！？」




うん、全くわかんない☆




霊鵄「やっぱ君バカじゃない？」




酷い！！


私だってそこそこのプランはあるんだよ！




霊鵄「どんなの？」




それはね…



















霊鵄「成程ね？仕方ないな、僕の力を貸してあげるよ」




マジ！？


ありがとう！！




霊鵄「…そう簡単に死んでほしくないし」ﾎﾞｿｯ




ん？


今何か言った？


聞き取れなかった。




霊鵄「いや、何も言って無いよ」




そう？


なら良いけど。




、

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