超特急家 (ページ4)

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3人でリビングに戻ると

佑亮「A！拓弥！祐基！おはよう！！」

元気の塊で私の弟佑亮と

太陽「みんなおはよう」

吉野家の末っ子アイドル太陽が朝ごはんを食べていました

「うん！佑亮、太陽おはよう！」

海「どう？A朝ごはん食べる時間ある？」

「うん！食べる！思ったより早く準備出来て！」

海「じゃあ、はい。拓弥と祐基も」

拓弥「ん、ありがと」

祐基「おぉ～今日も美味そう」

「海ありがとう！」

みんなもぐもぐ食べていると

佑亮「ねぇA！」

「ん？どうしたの？佑亮」

佑亮「あのね！駅前にふなっしーカフェが出来たらしいんだけどさ！」

「ふなっしーカフェ？」

佑亮「いっしょに行ってほしいんだ～！」

「それは全然いいけどなんで私？いつもは祐基とか太陽と行ってたのに」

佑亮「それがさ～、男２人とかだと浮いちゃってさ～」

「あ～そういうことね！」

祐基「ほんとだよ！なんかみんなにチラチラこっち見られるし！」

祐基の喋り方からどれだけ嫌だったのかわかる笑

太陽「でもメニューは豊富やし美味しかったで」

可愛いのに話すことは大人な太陽。そういうところも可愛いんだよな～

おっと、弟デレが出てしまった

晃一「なんやて？！なにが美味しかったんや！太陽！」

うわ、来たよ…()

ほんと食べ物に目がないな～

佑亮「ふなっしーカフェの話！」

晃一「なんや、ふなっしーカフェそんな美味いんか？！」

太陽「まぁ、見た目も可愛いし美味しかったよ」

晃一「まじか！ラーメンとかある？」

佑亮「うーん、わかんない」

晃一「まぁ美味いんやったら行ってもいいかもな！佑亮行くぞ！」

佑亮「えぇ！でも僕Aと行く約束しちゃったし！」

晃一「な！俺もええやろ？な！」

「やだよ！こーちゃんうるさいじゃん！」

佑亮「僕は別にいいんだけど」

晃一「ほんなら！」

「だめ～！佑亮とふたりで行くの！」

晃一「なんなよ、Aケチやな！」

「なんとでも言え！」