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晃一「なんやみんなして楽しそうやな」
佑亮「実はね〜！」
祐基「今日の夜みんなで花火したいなって！」
佑亮「あ！なんでそこ祐基が言っちゃうの？！」
また始まったよ、ふたりの言い争い笑
太陽「ていうことなんやけど、いける？」
晃一「おー、俺はええで！まぁみんなもOKしてくれるやろ！」
「やったね！太陽！」
太陽「うん！」
太陽の笑顔ほんと癒されるな〜
晃一「あ！それやったらさバーベキューとかせえへん？せっかくやし久しぶりに！」
佑亮「え？！バーベキュー？！」
祐基「したい！したい！」
「それいいじゃん！楽しそう！」
晃一「ほんなら4人で肉買ってきてくれ！頼んだぞ！」
そう言って１万円をくれた
この人数で１万円いけるかな？
まぁ野菜は家にあるしお肉だけ買ってこればいけるか！
「じゃあいってくる！」
晃一「よろしくなー、みんなには俺から言うとくからー」
「「はーい！」」
スーパーに着くと早速 佑亮が…
佑亮「ねぇA！お菓子買ってもいい？」
太陽「え！買ってくれるん？！じゃあ俺も！」
「えぇ〜それはちょっと厳しいかな〜」
ただでさえ、食べ盛りが何人もいるのにお菓子にお金かけてられないしな
そう考えながらカゴの中を見てみると…
「は？！ちょ！これ誰がやったの？！」
カゴの中がアイスで溢れていた
祐基「あ、ダメだった？」
「バカでしょ！この量！」
祐基「だってアイスはすぐ無くなるんだよ？ちゃんとストックしとかなきゃ！ね？」
いや ね？ じゃねーよ
「もうとにかく！今日はお菓子とアイスは無し！」
「「え〜〜〜」」
みんなからブーイングの嵐
「お肉が少なくなってもいいの？」
そう言うとみんな黙り込む
簡単な奴らだ()
帰り道
太陽「Aそれ持つよ」
「太陽は偉いね〜自分から言えるなんて！」
佑亮「ぼ、僕も持つよ！」
ふふ、佑亮可愛いな
「ありがとう、佑亮も」
祐基「んじゃ、A頼んだ！」
「は！？」
もうあいつは…
最初から期待なんかしなきゃよかった〜
「「ただいま〜〜〜！」」
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かみ0253 - 面白いです！ (2017年8月22日 19時) (
レス) id: f6d3f6acfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいこ | 作成日時：2017年8月8日 14時
