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いたずら。 ページ16

クジを引いて黒板に名前を書いた。私の隣は…まだ書かれていない。

A「燕君隣誰だった?」

燕「ミケだったー^^」

A「そうなんだ。私まだー」

私の隣に名前が書かれたのは燕君にそう言ったすぐあとだった。

A「あ、隣mag君だ。」

輩「はい、じゃあ移動してください」

ギィー

ガタガタ

場所は一番端の一番後ろ。私は運び終えて席に着く。

ガタン

mag「Aちゃん、よろしく^^」

A「あ、よろしくね^^」

「Aじゃん」と前から声がして前を向くと一聖君と宗弥君がいた。

A「前の席なんだー!よろしくね!」

一聖「おー」

宗弥「よろしくおねがいします」

キーンコーンカーンコーン

次の授業の準備をしてボーっとしていたらチャイムが鳴った。

キーンコーンカーンコーン

輩「授業はじめまーす」

A(うーん…暇…)

チラッ

mag君は真面目に授業を受けていた。

A(mag君ってかっこいいなー…)

なんて思いながら見つめているとmag君がこっちを向いた。

mag「どうしたの^^?」

A「なんでもないよ!」

そう言うとmag君はまた授業を受けだした。

ボーっとしていると一聖君が急に紙に何かを書いて椅子を少し後ろに引いて
そーっと宗弥君の背中に紙を貼った。

A「!!!…っ…」

私は笑いをこらえるのに必死だった。mag君も下を向いて笑いをこらえていた。

一聖君は後ろを向いてピースをしてにこっと笑った。

プール。→←席替え。



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A - あずささん» ありがとうございます!頑張りますね!(^^)! (2014年9月1日 15時) (レス) id: e4905df387 (このIDを非表示/違反報告)
A - 莉琉-riru-さん» ありがとうございます!次の作品をお楽しみに…( *´艸`) (2014年9月1日 15時) (レス) id: e4905df387 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ(プロフ) - 面白かったので残念ですけど、無理しないで頑張ってください!一聖くんも好きなので新しい更新頑張ってください! (2014年8月31日 16時) (レス) id: b52bcdbd74 (このIDを非表示/違反報告)
莉琉-riru-(プロフ) - 面白かったですよ^^残念ですけど作者さんが無理して更新しなくていいです!一聖くん好きなんで、そっちの小説も読みますね! (2014年8月31日 8時) (レス) id: 489f084390 (このIDを非表示/違反報告)
A - ユキチさん» コメありがとうございます!ですが新しい作品を作るのもいいかなーと思ったのでそうすることにしました(^_^;)読んでくださりありがとうございました! (2014年8月31日 7時) (レス) id: dc82eab483 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:A | 作成日時:2013年7月28日 21時

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