【僕のヒーローアカデミア】トリップ「手芸少女」 (ページ38)

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過去編3 ページ38

俺はすぐさま向きを変えてから

『やれやれだぜ…』

と、決めゼリフを言った

犯罪者は外に吹っ飛んだ
当たりどころが悪いのか犯罪者は気絶した

朝倉先生「調子乗ってんじゃないわよ！！ガキ！！」

朝倉先生は鉄哲の首根っこを持ち上げて鉄哲の首元にナイフを当てた
鉄哲は苦しそうにもがいた

『チッ…なぁんちゃって！！【スタープラチナザ・ワールド】時よ止まれ』

『はぁ…ほんと、クズいな。スタープラチナ、お願いだけど気絶させて』

スタープラチナは頷いて朝倉先生に首トンをした

『そして時は動き出す…アリーヴェデルチ！！』

俺は時を再始動させてから決めゼリフを言った

そして、朝倉は気絶した
それと同時に鉄哲が落ちた
スタープラチナが鉄哲を持ってくれた

『あ、スタープラチナありがと。あ、先生！早く警察呼んでください！！』

他の先生「わ、わかったわ！」

他の先生はすぐさま電話をしに行った

『ハイエロファント』

俺はハイエロファントグリーンを呼んだ

『悪いけどこの犯罪者達を縛り上げてくれない？』

俺はハイエロファントにそう聞くとハイエロファントは頷いてひも状になって犯罪者2名を縛り上げた

しばらくすると警察のパトカーが3台ほど来た

警察1「大丈夫ですか？！！」

他の先生「はい。大丈夫です」

『あ、ケーサツの人～、犯罪者はここに縛ってあるんで』

俺は遊具に縛り付けられている犯罪者2名を指差した

警察2「…もうやられちまったのか」

『っ！』

俺はすぐさま後ろに離れた

先生は束縛された

先生「なっ？！」

警察2「残念だったなぁ…俺らはあの2人の仲間なんだよぉ～」

『うん。知ってる』

先生「え？！！」

『だって未来読みしたから』

さてと、どうやって切りぬけようかなー？

すると、空から何かが落ちてきた

俺はそれを拾い上げると

Aへ
時又より

と書かれていた
落ちてきたものは小瓶に入ってるポーションだ

『…中身はポーション？ま、試しに飲めばわかるか』

俺は小瓶の蓋を開けて中の液体を飲んだ
すると、俺は光に包まれた

光が収まると、俺は大人の姿になっていて服装が変わっていた
服装はキルラキルの鬼龍院皐月の服だ

『へー…まあ、使い方知ってるんだけどね』