【僕のヒーローアカデミア】トリップ「手芸少女」 (ページ25)

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物語20 ページ25

切島(きりしま)「つ、疲れた……」

『お疲れ様～。ご飯あるから手、洗った人から席について食べてね』

この時、A以外の1ーAはこう思った

「「(お母さん…！)」」

と…

この後、みんなご飯を腹一杯食べた

みんな、美味しいと言ってくれたので嬉しかった

この後はみんなでお風呂に入った

『あ“ー…気持ちいい～』

八百万「Aさん、なんて声を出しているんですか！！」

『いいじゃんか…あ、おーい！承太郎！！仗助！！ジョルノ！！DIO！！花京院！！…めんどいからまとめてジョジョ組！！どうだー？？』

俺が大声でそう言うと

仗助「いい湯っすよー！」

と、帰ってきた

『そかそかー！あ、峰田ー！！お前覗こうとしたら許さんからねー！！』

と行っておいた

俺は念のため、壁に耳を当てて男湯がどんな会話をしているのか聞いてみた

みんなに色々言われたが、

『もし、峰田が変な事してきたら大変だからこうやってんの。俺は見られても気にしないけど、
みんなは女の子だから見られたらかわいそうだし、お嫁にいけなくなるよ？それでもいいの？』

と、言ったらみんな、「「イケメンか！！」」って言ってきた。そして、みんなはOKを出した

…俺、イケメンじゃないよ(´◉ ω ◉`)？

ま、とりあえず、聞き耳立てておきますか。

あ、この音は…

俺は合金でみんなが見えないようにしておいた。俺？もちろん素っ裸(^-^)/

そして、隣から「このクソガキーーーーーーーーーー！！」と、声が聞こえたので合金をしまった

みんな、洸太(こうた)くんにナイス！って言った

洸太くんは、鼻血を出して男湯の方に落ちようとしていたから俺は慌てて合金で飛んで洸太くんをキャッチした

が、合金を使い慣れていないせいか、男湯の方に落ちてしまった

『ちょ、だ、誰か受け止めて！！』

そうしたら、DIOが受け止めてくれた

『ありがとう…』

DIO「…貴様、ここは男湯だぞ？」

『…………あ』

俺はすぐさま合金で体を覆(おお)い、合金の服を着ているようにした

『…DIO、俺をこのまま男湯の脱衣場まで運んでくれ…』

DIO「ああ」

DIOは俺が言った通り、俺を姫抱きしたまま脱衣場まで行ってくれた

俺はすぐさま、マンダレイの所まで洸太くんを運んで女湯に戻って服を着替えてみんなより早く寝室に行った

ジョジョ組は、俺の部屋に来て、元に戻った

あの後、寝室に戻ってきた女子達に説教を受けた…解(げ)せぬ