物語14 ページ16
愛菜「持ってきたわよ〜」
『あ、どうも』
愛菜から服を受け取った
時又「あ、来たんだ。あ、そうそう、それ着た後、あとで僕のところにおいでよ」
時又は俺が受け取った服を指してそう言った
『おけなす』
俺は着替えにさっきまでいた寝室に行った
『あ、これよく見たら青色やな。ま、いっか』
着替えた
徐輪「ねえ、前髪切ってもいい？」
『んー…そうだなもう大丈夫だろうし切るか。じゃ、徐輪お願いね』
徐輪「オッケー！」
徐輪はハサミを取り出して俺の前髪を切っていった
しばらくすると
徐輪「できた！じゃああたしは戻ってるわね」
『ありがと〜』
徐輪は元に戻った
部屋から出て時又のところに行く
時又「お、いいね〜。じゃ、ちょっと目、つむってて」
『ほい』
俺は目をつむった
時又は何かを唱えていた
時又「いいよ〜」
『ん…』
俺は目を開けると視線が高くなっていた
『…What？え、なんで？』
時又「体も宝石の国使用にしました☆あ、中身はちゃんと人間だから大丈夫だよ〜」
『オイコラ…中身が人間ならまだいいが…宝石の国使用って結構あれだろ…スレンディーだろうが…』
時又「気にしなーい」
『ま、いいや。どうせ、元に戻んないんでしょ』
時又「イエス！あ、追加効果で、宝石の国のフォスの合金の腕とか使えるから〜」
『…マジかよ。ならいいや』
現在の身長
170cm→190cm
イメ画は作り直す前の小説をご覧ください
『もう約2mじゃねえかよ』
時又「テヘペロ」
『可愛くねえ、うざい、キモい』
時又「ひどい！！あ、そうそう、君にメイドさんをあげよう」
『メイド？咲夜とか？…あ、もしかして…』
時又「考えている通り、愛犬家の人のパクリで犬が人間化したメイドだよ〜」
『その子はいいのか？』
時又「んーっとね、本人は「大事にしてくれれば誰でもいい」って言ってた」
『じゃあ…本人がいいなら…』
時又「決定だね！じゃ、ちょっとまってて〜」
『おう』
時又は部屋に行った
時又「この子だよ〜」
？？「…はじめまして」
『Aだよ。よろしくね』
？？「…よろしく」
？？「貴女が新しいご主人様？」
『そうだよ〜』
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