これからは僕たち…いっぱいちゅーしよ？ ページ17
…
『ジョングク、どうしちゃったの？』
ジョングク、ひよるなよ！！きちんとAに自分の思いを伝えるんだ！！
僕はソファに座ってAを抱きしめながら想いをぽつりぽつり話した。
JK「僕ね、本当はAのこと大好きで大好きで堪らないんだ。朝はちゅーして目覚めたい、行ってらっしゃいのちゅーもしたい。」
『…』
JK「Aが黙り込むのも分かるよ。きもいよね。ごめん。Aの理想になれるように頑張ってたんだけどね。無理だった。心が壊れてしまいそうだったんだ。ごめんね。」
『…え？ジョングク、待って。』
JK「ごめんね。Aはこんなイチャイチャしたがる男やだよね。理想の…」
『…ごめん。さっきから言ってるその理想って何？』
JK「…え？」
『…え？』
…え？？？
…え？どういうこと？理想の男ってAが言ってたことだよね？？？
JK「え！？だってさ、だってさ！！大学のときに…」
『…大学？』
…
『ふふふ。ジョングクってば私がそんな男好きなわけないじゃん。冷静に考えて、そんな男好きな女の子いるわけないよ。ふふふ。』
JK「もうっ！笑すぎっ！」
あの後僕が理想の男を勘違いしていたことが発覚した。
なんでもあの時Aは好きなタイプなんていないけど、最近ドラマで見ている俳優さんがとてもいいキャラしてるということを話していたらしい。
おかげでわだかまりが解けたけど…
馬鹿ジョングク！！お前のせいでいらない目にAを合わせていたじゃないかよ！！馬鹿馬鹿馬鹿！！お前のせいで学生時代の青春も棒に振ったし最悪だよォォォォォ！！
僕が過去の自分に悔いていると
『ジョングクの本当の気持ちを知れたから、何も嫌な気持ちになってないよ。』
ってAが言ってきた。
もう！！そぉいうとこだってばァァァァ！！大好きだよぉぉぉぉぉぉ！！
…ん？待てよ？もう気持ちを隠さないでいいんだよね？
JK「もう！！そぉいうとこだってばァァァァ！！もう普通に好きィィィィ！！さらんへぇよぉぉぉぉぉ！」
『ふふ。私も大好き。』
『ところでジョングク。私たちまだ別れたままだからさ、また…』
JK「ストぉぉぉぉぉぉップ！！今度こそ僕から言わせてもらうよっ！！」
何でもかんでもAだけに言わせる訳にはいかん！！
JK「Aさん。僕と結婚してくださいっ。」
『…へ？』
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アフロの帝王(プロフ) - GVさん» コメントありがとうございます😭そう言ってもらえてすごく嬉しい限りです😇次回作もお楽しみに！！ (2021年12月11日 11時) (
レス) id: f7125d94e0 (このIDを非表示/違反報告)
GV(プロフ) - 前半部分で少し切なくなっていたはずなのに後半の怒涛の勢いとJKの変わりように少し笑っちゃいました！ふふ♡冷徹JKもいいけどゲロ甘JK可愛いです！！次の作品も楽しみにしてます！！│˶˙ᵕ˙˶)꜆ (2021年12月11日 3時) (レス) @page20 id: b6bfbbde63 (このIDを非表示/違反報告)
アフロの帝王(プロフ) - Mi Saさん» コメントありがとうございます😭楽しんでもらえて嬉しい限りです😇 (2021年11月19日 17時) (レス) id: f7125d94e0 (このIDを非表示/違反報告)
Mi Sa(プロフ) - ちょっと待って。すごいすれ違い〜！悲しィィ(´；ω；｀)続き楽しみにしてます！頑張って下さい☆ (2021年11月19日 8時) (レス) @page11 id: e0dcf69d23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アフロの帝王 | 作成日時：2021年11月15日 21時
