最高のモテ期をあげます。“2”

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JK「言わないならおんぶしないけど」



「………ジョ、ジョングクさまの背中に私を乗せてください……」





い、言えたぁ〜


ずっとののままよりはましだったかも。



でも、私結構重いわ。恥ずかしいんですけど。






JK「なーんか嫌だ。『大好きなグクくんにおんぶされたいです』って言って」



「…はっ、それはちょっと無理」



JK「ならもう行く」



「…これで最後ね」



JK「うん」



「…大好きなグクくんにおんぶされたいです…」



JK「………………まぁ、いいよ」






チョンジョングク。足が治ったら覚えてろ！



こんな恥ずかしい思いさせて…！！！






JK「のって」



「あ、うん…」






だけどグクくん、優しいよ。




別に好きな人つくるって決めたばっかりなのに。



これじゃぁ狂っちゃうよ。





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じーてて

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