ストーリー3 ページ4
私がフラフラしていると、皆が支えてくれたりする。
信号待ちのときとか、ちょっとしたときも…
磯貝「おっと…。少しフラフラしてるけど、大丈夫か？」
私の肩を掴んでフラフラを止めてくれた。
「うん！なんとか！」
心配してくれるのが嬉しい…なんて思ってしまう。
磯貝「辛かったら腕組んでいいからな？」
「…じゃあ、そうさせてもらおうかな。」
悠馬の腕にそっと腕をかける。
これはいつも遠慮してしまうけど、スクバを持ってくれたりもする。
今は、私のスクバを陽斗が持ってくれてる。
「ふふ、2人とも過保護だなぁ。」
前原「いや、顔色が緑色で言われてもなあ。」
磯貝「…無理はするなよ？」
「ん！もうすぐ電車だし平気。」
電車では優先席でも空いていたら座る。
周りの目が痛いときもあるけど、皆に気にするなと言われたりするので何とか堪えてる。
「もうすぐ修学旅行だね。楽しみだけど、皆には迷惑かけちゃうかもなあ。」
磯貝「だからって休むなよ？Aがいない方が皆、悲しいと思うし。」
「そう…？」
前原「当たり前だろ。バカ。」
2人は最近、家まで送ってくれたりする。
申し訳ない気もするけど、やはり嬉しいので甘えてしまっている。
「じゃあ、また明日！」
ニッコリ笑って言えば、笑顔が帰ってくる。
私が家に入るまで見守ってる2人はやはり過保護だと思う。
続く (更新停止中)
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みく(プロフ) - 私も今患ってます。もう２０歳なのに。なぜか治らない。ちなみに高校三年生からなってます。今が1番症状ひどくて困ってます。 (2021年5月9日 22時) (
レス) id: 32b58aab56 (このIDを非表示/違反報告)
ライ - 面白いです！ (2020年5月21日 20時) (レス) id: f6e4988ec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2017年12月25日 13時
