ストーリー1 ページ2
私は“起立性調節障害”を持っている。
だから、朝は起きれずに学校には毎日、遅刻して行っている。
それでも毎日通えているのはやはり、
悠馬と陽斗のおかげだろう。
もう一つ考えられる理由としては、3-Eが『暗殺教室』で私たちの担任が良い先生だからか。
迷いなく教室のドアを開ける。
今は授業中だ。
「おはようございます！」
皆、笑顔で挨拶を返してくれる。
悠馬と陽斗も嬉しそうな顔をしてくれるので、私も嬉しくなる。
殺「おはようございます、名字さん！
今日は顔色が昨日よりも良いですね〜。」
「はい！朝食も食べられました！」
磯貝「頑張ったじゃん。」
「うん！」
にこやかに会話をしながら自分の席に着く。
そして再開する授業。
隣の席の悠馬が、私が来る前にやっていた範囲のノートをこちらに渡してくれた。
ありがとうと伝え、ノートを見る。
このノートは、私が授業の途中から来てもその授業についていけるように悠馬が自分から提案してくれた。
本当にありがたい。
そして授業が終わり、皆と改めておはようの挨拶をする。
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みく(プロフ) - 私も今患ってます。もう２０歳なのに。なぜか治らない。ちなみに高校三年生からなってます。今が1番症状ひどくて困ってます。 (2021年5月9日 22時) (
レス) id: 32b58aab56 (このIDを非表示/違反報告)
ライ - 面白いです！ (2020年5月21日 20時) (レス) id: f6e4988ec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2017年12月25日 13時
