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大毅side


男、重岡大毅。

只今悶え死んでおります。

とも子が俺のパーカーきてる。
しかもお風呂上がりやからちょっと顔赤いし。

もぉ〜!なんなん!?可愛すぎひん?

あれそろそろ捕まるんちゃうん()

俺がとも子って呼ぶ度に嬉しそうに笑ってるし。

脈アリ説浮上中ですけど?


よし、デート誘ってみよか。

俺がお風呂から上がってとも子に話しかける

「とも子〜」

智「ん?どないしたん?」

んはぁ〜♡可愛いすぎなんで首をコテンってしながら返事をするかね。罪です。罪。

「日曜さどっか行かへん?流星と小瀧もどっか
行くみたいやし。」

智「…ええよ!」

「どこ行く?あっ、俺遊園地のペアチケット
持ってんねんけど遊園地行くか?」

智「遊園地行きたい!…でも彼女さんとか大丈夫なん?」

「俺彼女居るように見えた?」

智「見える!しげさんイケメンやし、優しいし…」

「もぉ!何?可愛いわ!彼女おったら女の子家に泊めたりせえへんて!」

そう言って俺はソファーに座ってるとも子を後ろから抱きしめた。

智「うぇ!?し、しげさん!」

「もぉ、照れ屋やねんから〜」

智「うぅ…だって私初恋したばっかやねんもん…」

「は、初恋!?」

智「あっ!!い、今のは忘れて!!」

あ、うん。可愛いすぎる。

「とも子ぉ〜誰に初恋したん?」

そいつまじて気になるねんけど謎に知りたない
気持ちもあるわ。

智「先に手を離してや!」

「しゃーないな!で、誰にしたん?」

智「それは言われへん!」

「じゃあどんな人?」

智「ど、どんな人…
えっと、明るくてイケメンでコミュ力が高くて
笑った顔が可愛いくて優しい。そんな人かな」

あぁ、そんな奴に勝てるわけないな。

「それどんなけええ男なんよ笑」



そっからちょっとだけ飲んでとも子が眠たそうやったから寝ることにした。


先にベッドに入って掛け布団をめくって

「とも子おいで?」

智「え!?一緒に寝るん!?」

「当たり前〜」

とも子が近ずいてきてベッドに入ってきた。

智「お、お邪魔しま〜す」

重岡大毅、男見せます。


ギュ


とも子が俺に顔が見えない状態で入ってきたから
バックハグしたった。

智「し、しげさん!?なにしてんの!?」

「嫌なん?」

智「嫌な訳ちゃうけど…」

「やんな、とも子顔真っ赤やもんな?」

そう言って俺はとも子の頬に触れる。

智「もぉ!しげさん!」



はぁ〜、
可愛い。もう可愛すぎて死にそう。




日曜楽しみやな。

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(名前)かこ(プロフ) - 更新待ってます! (2019年11月14日 17時) (レス) id: e4df3d7976 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - pikoさん» うわぁぁぁ!覚えて下さってる!嬉しすぎます!pikoさんに大好きなんて……恐縮です嬉しすぎます…これからも更新楽しみにしてます! (2019年6月26日 22時) (レス) id: b644cbd46d (このIDを非表示/違反報告)
piko(プロフ) - 私このお話大好きで毎回更新楽しみにしてます!!しかも、どこかで見たことのある作者様のお名前...と思ったら、私の作品の方にコメント下さってましたよね!?びっくりしました笑 これからも更新楽しみにしてます^^* (2019年6月26日 22時) (レス) id: bf6e15df55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小雨 | 作成日時:2019年5月29日 16時

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