∞ 次 元 が ー る

よかーまくん ページ2

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「おはよ〜 ございます」


あくびをしながら ▲▲局の楽屋に入る


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?「おん おはよ」


楽屋にいたのは ぷっくり唇の､



「よかーまくんや」



よかーまくんこと 横山裕だけだった。


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横「…その呼び方､やめてくれへん?」



「いいじゃん 別に」


もう何年もこの呼び方なのに

なにを今さら…。


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ですよねー､とよかーまくんは呟き


鞄からリップを取り出した。



乙女か!!


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「私でも持ってないよ､それ」



横「それ? あぁ､ リッピュね」


「リッピュ…笑」






ﾂﾎﾞにはいった私は よかーまくんが

顔を赤くして怒ってるのを無視して､


笑い続けた。



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横「もう… 笑うなや!」



「くくくｯ

これ 今度ラジオで言おう笑」



ありがたい事にラジオやってます 私。


絶対eighterにウケるだろうなぁ〜


いいネタができたぞ､これは笑



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横「こんな子に育てた覚えないんやけどな…」




よかーまくんによると､


その時の私の顔は わっるい顔 だったらしいです


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