【鬼滅の刃】幼い雪は鬼を斬る (ページ8)

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明日の準備ページ8

ここに来て何年経ったか。

僕は修行を重ねに重ねた。

運動神経もとても良くなった

自分に自信が着いたところで

莉「末優！お願い」

末「ふふ、いーよ！」

ふぅー

僕は大きく息を吸う

そして…

莉「やったぁ！」

彼女の繰り出す泡を避け、彼女に一撃当てた

末「っ！」

莉「末優？」

末「凄いね！莉都！よく頑張ったね！」

末優は心底喜び、結果を師範に伝えにいった

茜「それは…！はは、もう一人前だな、莉都」

秋「凄いね莉都！これでもう最終選抜も…！」

莉「最終選抜は明日！」

茜「支度をしておけ。朝が早いからな」

秋・末・莉「はいっ」

ここで悲劇は起こった

莉「え…二人が！？」

鬼に襲われたそうだ…刀を持っていなかったから…

軽い怪我で済んだみたいだけどこんな状態で
選抜に行かせるのはできないと。

莉「末優！秋！、二人の分まで頑張るからね」

秋「頑張ってね…」

末「絶対隊服姿をみせてね？」

莉「うん！待ってて…」

そうして僕は向かう支度を済ませた