実ｼ兄者の短編集！！

▽ ページ25

数日後。
os「らんらーん！」

ht「わっと…どうした？」

os「明日休日やから遊ぼ？やりたいこと考えためぅ！」

ht「いいよ。何するの？」

os「内緒めぅ。でも、親が明日から一週間おらんねん。ね？」

ht「なんとなくわかった気がする…笑」

os「いつもの…持ってきてね？」ボソッ

ht「笑分かってるよ」


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osSide
母「私たち、今日から一週間いないけど、本当に大丈夫？家政婦さんも来なくていいって…」

os「大丈夫！ひとらんが来てくれるから！」

母「そうだったのね！なら安心だわ。ご飯とかも作れるわね？」

os「うん。気をつけてね。」

母・父「行ってきます。」


よし。家政婦さんも来ないし、親も一週間は帰ってこないから好きなだけらんらんを独り占めできる！

ピンポーン
os「はーい。あっ！らんらん！いらっしゃい！玄関開いてるよ！」

ht「いつ見ても、お家大きいね。」

os「そんなことないめぅ。それよりも…」

ht「さすがに朝からは体力が持たないよ笑夜…ね？」

os「そういうなら…とりあえず、なに…飲みたい？」

ht「じゃあ、紅茶で。」

os「分かった！」パタパタ


ふー…まだ、これを飲むのは早いかな…
せかしすぎて嫌われたくないし…
夜まで我慢…
流石に、らんらんが俺しか見れなくなるために媚 薬はいらなかった…？



os「持ってきたよー！」

ht「ありがとう」よしよし

os「！！」

ht「夜まで何する？やっぱ…ゲーム？」

os「やるめぅ！準備するね！」



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夜
os「夕飯何食べるー？」

ht「オスマンの作るやつなら何でも食べたい！」

os「ほんと！作ってくるね！」

このタイミングで入れる…？
遅効性だから、すぐには気づかないと思うけど…



os「はい！できたよ！今日は、はやしらいす！」

ht「おいしそう！いただきます！」


・・・ ・・・ ・・・
ht「ごちそうさまでした！どうする？お風呂入る？」

os「一緒に入ってくれる？」

ht「今日は好きなことしていいって言ったからね。いいよ。」

os「やった！」














続きます。

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