倉庫 ページ7
階段の上をみると、私の服に着替えたマリンちゃんが。
普段着てる服の系統はマリンちゃんと少し違うけれど、それでもとても似合っていて愛らしかった。
サンジ「ハッ……！湖の妖精がここにも…♡」
あまりの可愛さにもはや石になる寸前のサンジ。
それを華麗にスルーして、マリンちゃんが甲板へと降りてきた。
マリン「お洋服借りたよ！お掃除いってくるね〜！」
再度、倉庫へと向かうマリンちゃん。
釣り竿を置いて、その背中を追った。
私「私も手伝いに行ってくる！！
………ルフィ、ウソップ、チョッパー！
掃除が終わったら釣りの続きしない？」
倉庫に入る前に、柵に座って1人釣りを続けているルフィと、
隣にいるウソップ、チョッパーに声をかけると
笑顔で返事をしてくれた。
ルフィ「おー！！待ってるぞ〜！」
ウソップ「その間にパパッと釣り竿改良しとくぜ！！」
チョッパー「いつもありがとな！！Aが戻ってくる前に大きい魚釣っておくぞ！！」
私「あは、楽しみにしとく！！」
本当は、久しぶりに賑やかに遊べていたから
一分一秒でもここを離れるのが
名残惜しいくらいだけど。
でも、今日くらい手伝おうと
笑顔で甲板を後にした。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
_____パチッ
私「___よし、これで明るくなった！」
倉庫に入り、明かりをつける。
マリンちゃんは倉庫掃除をしたことがないから、
明かりの存在も知らなかったようだ。
確かに、窓から日差しは入ってくるけれど
それだけだとほんのり薄暗い。
私「……じゃあ、早く終わらせちゃおっか。今日は掃くだけにしよう！」
マリン「………」
倉庫に入ってから黙ってしまったマリンちゃんに、
どうしたのかと思いつつ箒を手渡そうと肩を叩いた。
_____そのとき。
マリン「…………
……あのさ、なんでマリンが雑用なの？
こーゆーのは、Aちゃんみたいな子がするモンでしょ？」
私「……えっ？」
……一瞬、誰の言葉なのか理解できなかった。
でも、こんな鈴のような声を出せるのは______
私「……
…………マリン、ちゃん？」
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初心者です！ - あったあったダイナマイト！マリンに投げてこよ (11月26日 8時) (
レス) id: 4136f150ea (このIDを非表示/違反報告)
あ - 更新どっかに落っこちてぇかなぁ。 (7月15日 22時) (レス) @page23 id: 71597d68ff (このIDを非表示/違反報告)
ぼくのなつやすみ(プロフ) - るしゃんしゃんピーナッツさん» コメントありがとうございます！！沢山読んでいただけて嬉しいです…！！(感激)超不定期更新ですが何卒よろしくお願いいたします…！！ (2023年3月24日 0時) (レス) id: 246b1a9deb (このIDを非表示/違反報告)
るしゃんしゃんピーナッツ(プロフ) - 更新ありがとうございます！昨日見始めましたけど全部見させていただきました！どれも楽しんで読ませていただいております(*^^*) (2023年3月23日 19時) (レス) id: 7bc9f0a3bc (このIDを非表示/違反報告)
ぼくのなつやすみ(プロフ) - ヒナさん» ヒナ様、いつもありがとうございます♡まだ読んでくださる方がいるのが凄く嬉しいです…！他作品諸共ゆっくりですが更新していこうかなと思っていますので、引き続き楽しみにしていただけたら幸いです❁⃘ (2023年2月28日 21時) (レス) id: 069408cbcf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼくのなつやすみ | 作成日時：2022年9月24日 7時
