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story9 ページ10

裕太「A!」


待ち合わせ場所に行くとすでに4人は来ていて

遠目から見るととても高校生には見えなかった


A「ごめん、待たせた汗?」

静香「全然笑

  …てか今日のAかわいい」

涼太「でもすごい寒そう…

  俺のマフラー貸すよ」


…マフラーを巻かれてるだけなのに
すごく緊張してる

隣の静香は若干ニヤついてるし…汗


「ありがとう…//」

涼太「どういたしまして(^ー^)」


今日は今までより一段と冷えるはずなのに

私の体はやけどしそうなくらい熱く感じていた



亜嵐side


裕太「なんやあの二人

  カップルみたいやな」

亜嵐「.....」


静香や涼太の言うとおり
今日のAはかわいかった

でも今までAに対して"かわいい"とか言ったことない俺が
そんなこと言っても...


「今日どこ行くの?」

静香「ショッピングだって」

「あー私春用の服欲しいな」


多分Aには届かない


亜嵐「涼太」

涼太「?」

亜嵐「その...いや...あのさ

涼太って...





.





.




Aのこと好きなの?」


涼太は何も言わずに俺から目をそらさなかった

だけどゆっくりと口を開いて


涼太「亜嵐くんとは...

ライバルになりたくないな」


そう言ってAの所へ戻って行った


裕太「…亜嵐くんどないしたん?」

亜嵐「え?あぁ...何でもない笑」


涼太のやつ…

人の心勝手に見抜いてんじゃねぇよ

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なおたん - 続きが気になります!無理にとは言いませんが、はやく続きを作って欲しいです!お願いします! (2017年5月1日 12時) (レス) id: 197e8256ce (このIDを非表示/違反報告)
Bear(プロフ) - Paririさん» 今年の3月ですがもしかしたら似てる作品があるかもしれませんが私はこの作品を書くのはこれが初めてです汗 (2016年8月3日 17時) (レス) id: 6be72c1ed3 (このIDを非表示/違反報告)
Pariri(プロフ) - これっていつかきはじめました? (2016年7月17日 0時) (レス) id: 36e37ccdb2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Bear x他1人 | 作成日時:2016年3月7日 21時

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