story28 ページ29
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北人達と廊下を歩いていると見慣れた人だかり
そしてその中心には見慣れた人が立っていた
北人『龍！昂秀！』
騒ぎの元の2人が振り向くと私の顔を見て
少し気まずそうな表情を浮かべた
静香『A この2人あの時いなかったから
誤解したままだよ』
『....』
そうだ、あのとき私無関係の2人も
巻き込んで傷つけちゃったんだよね
『龍くん昂秀くんおはよう！』
龍『!!』
昂秀『((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))』
北人『昂秀うるさい』←
昂秀『ええぇぇえええ！！』
北龍『うるさい』←
昂秀『..ρ(тωт`) ｲｼﾞｲｼﾞ』
『昂秀くんかわいいw』
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亜嵐『え』
涼太『え』
北人『え』
すると突然立ち止まって振り向いてくる3人
訳がわからなくて静香の方を見ても
静香はニヤけるだけで何も言ってくれない
『え、だって昂秀くん可愛くない?
なんかペットにしたい』
昂秀『Σ(・ω・；)』
龍『(爆笑)』
亜涼北『ﾎｯ...』
.
静香『モテる女の子は大変だね〜
まぁその張本人は無自覚って感じたけど笑』
裕太『...静香、お前はどないするんや』
静香『なんのこと?』
裕太『隠してたって無駄やからな
ずっと悩んでんねんやろ?今の彼氏のことで』
静香『何?テレパシーかなんか使ったの笑？』
裕太『...宇宙におる仲間と交信したんや』
静香『...バーカ』
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通り過ぎていく女子の冷たい視線と
囁く声が聞こえてくるたびに苦しくなるけど
涼太『A教室行こう^^』
亜嵐『あ、こら涼太！抜けがけ禁止！』
『静香〜亜嵐達が面倒くさいよ〜泣』
静香『こっち来ないで』←
裕太『いや、ひど笑』
『あ、じゃあ龍くん達でもいいy『ダメ！』
北龍昂『笑笑』
きっと今いる仲間となら
乗り越えていける気がする
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なおたん - 続きが気になります!無理にとは言いませんが、はやく続きを作って欲しいです!お願いします! (2017年5月1日 12時) (
レス) id: 197e8256ce (このIDを非表示/違反報告)
Bear(プロフ) - Paririさん» 今年の3月ですがもしかしたら似てる作品があるかもしれませんが私はこの作品を書くのはこれが初めてです汗 (2016年8月3日 17時) (レス) id: 6be72c1ed3 (このIDを非表示/違反報告)
Pariri(プロフ) - これっていつかきはじめました？ (2016年7月17日 0時) (レス) id: 36e37ccdb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Bear x他1人 | 作成日時：2016年3月7日 21時
