story25 ページ26
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龍友が(勝手に)リビングでくつろいでるため
部屋の中でくつろいでいると
玄関のチャイムがなった
もしかしたら亜嵐たちかもしれない
でもさっき龍友が
"玲於が来るかもしれない"って言ってたから
きっとそうなのかもしれないそう思って
部屋からは出なかった
ﾄﾝﾄﾝ
龍友『Aちょっといい?
Aと話がしがたいってさ』
龍友の奥にいたのは静香だった
静香は遠慮気味に部屋に入ると
少しだけ距離をおいて座った
静香『A...ごめんね
Aの気持ち、考えてなくて』
『....』
"静香達は悪くない"って...
他にもたくさん言いたいことはあるのに
何を言っても空回りしそうで何も言えなかった
静香『もう何も言うつもりないんだ
だけどこれだけはわかってほしい
.
Aと一緒にいると時間の進みが
早く感じるほど楽しいの
それは私達だけじゃない 涼太達も同じ』
『....』
静香『あきらめが悪いのはわかってる
でも私達は周りに何を言われても
Aに対する思いは変わんないよ』
静香の言葉を聞いてる時
ひと粒、またひと粒と
こぼれていくものがあった
私だって...出来るものなら....
『皆と...一緒にいたい....泣』
静香『A...』
『でも無理だよ
私から離れておいて一緒にいたいなんて...』
すると優しい笑顔を見せる静香
静香『言ったでしょ?
Aに対する思いは変わんないって^^』
そう言って私の腕をつかんで立ち上がる静香
私も立ち上がるとそのまま部屋の外へと
連れださせる
静香『龍友くんお邪魔しました
後A少し借ります!!』
龍友『おぉ気をつけてね』
そう言って強制連行されて玄関から出ると...
.
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涼太『A...』
涼太達の姿があった
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なおたん - 続きが気になります!無理にとは言いませんが、はやく続きを作って欲しいです!お願いします! (2017年5月1日 12時) (
レス) id: 197e8256ce (このIDを非表示/違反報告)
Bear(プロフ) - Paririさん» 今年の3月ですがもしかしたら似てる作品があるかもしれませんが私はこの作品を書くのはこれが初めてです汗 (2016年8月3日 17時) (レス) id: 6be72c1ed3 (このIDを非表示/違反報告)
Pariri(プロフ) - これっていつかきはじめました？ (2016年7月17日 0時) (レス) id: 36e37ccdb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Bear x他1人 | 作成日時：2016年3月7日 21時
