〜第99話〜 ページ35
神童side
ディア「ダークネスフラッシュｯｯ‼」
信介「う、うわぁ！！」
角馬「4-2!!ドラゴンリンク！！雷門を突き放しました！！」
周りを見渡してみると、仲間達はボロボロに倒れていた。
そして、俺達も気力だけでなんとか持ちこたえている状況だった。
ディア「…、貴方達はもう十分に戦った。
決勝まで勝ち上がってきた。
もうそれだけでいいじゃない。
いい加減、私達にひれ伏せばどうなの!?」
ディアは相当苛ついている様子だった。なかなか倒れない雷門にむかついているんだろう。
天馬「俺達は、絶対に諦めないｯｯ‼
自由なサッカーを取り戻すんだ！！」
でも、天馬の言うとおりだ。
俺達はそのためにここまで勝ち進んできたんだからｯｯ‼
神童「そして、Aを助ける！！
お前らを絶対に倒す！！」
フィールドにいる仲間が立ち上がっていく。
ディア「うるさい…、うるさいうるさいうるさいｯｯ!!!!そして、お前らが憎いんだよ‼
革命なんか、ぶっ潰してやる！！」
ﾋﾟｰｯ
開始のホイッスルがなる。
神童「いくぞｯｯ‼神のタクト‼」
最後の力を振り絞って、タクトを振る。
そしたら、相手に変化が表れた。
ディアはボールを取れず、そして、俺達のボールが繋がりだしたのだ。
これなら、いけるｯｯ‼
神童「剣城ｯｯ‼」
剣城「はいｯｯ‼いくぞ天馬！！」
天馬「おうｯｯ‼」
剣.天「「ファイヤートルネードDD!!」」
剣城と天馬の新必殺技が炸裂する。
大和「キングファイヤ！！う、うわぁ!!」
4-3、1点差まで詰め寄った。
そして、
神.剣「「ジョーカーレインズｯｯ‼」」
ﾊﾟｼｭｯ
角馬「お、追いつきましたｧー!!!
雷門！！同点ゴールです！！」
ついに同点になった‼
この時俺は嬉しい気持ちでいっぱいだった。
だけど、そのせいで気づかなかった。
・
・
・
・
ディア「この私達が同点にだとｯｯ…!?
ふざけるなｯｯ…ふざけるなｧｧｧ!!!」
ディアの異変に。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
○ダークネスフラッシュ○
元はAのシュート技
黒い星々のようなものがゴールに突き刺さる。
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沙織 - 最後までたのしませてもらいました! (2017年11月19日 18時) (
レス) id: e72549a23c (このIDを非表示/違反報告)
夢咲みこ(プロフ) - 沙織さん» ありがとうございます！！ (2017年10月28日 18時) (レス) id: 6c9ecd239c (このIDを非表示/違反報告)
沙織 - 終わりかた。続きが気になる頑張ってください (2017年10月28日 15時) (レス) id: e72549a23c (このIDを非表示/違反報告)
夢咲みこ(プロフ) - 沙織さん» 返信遅くなってしまい申し訳ありません！いつもありがとうございます！これからもがんばります！ (2017年10月13日 18時) (レス) id: 6c9ecd239c (このIDを非表示/違反報告)
沙織 - 夢咲みこさん» ディアになちゃってこれからどうなるか気になって仕方ないです！これからも更新がんばってください！ (2017年9月17日 12時) (レス) id: 25942567dc (このIDを非表示/違反報告)
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