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2日目の夜 ページ48
罰ゲームの詳細はまた決めようってことで、今日の所は解散。
私とりょう君は部屋に戻ってきた。
「そんなに嫌？俺と過ごすの」
部屋に入った途端にりょう君がそう聞いてきた。
『嫌じゃないよ』
「すごい嫌がってなかった？」
『なんて言えばいいのかな…』
嫌じゃない。むしろちょっと嬉しいんだけど、ドキドキしっぱなしになるのが嫌というか…
なんて言えばいいの…
「まぁ罰ゲームだから嫌がらなかったら成り立たないんだけどね」
そう言うとりょう君はテーブルのとこに座ってパタンと横になった。
どうしよう…嫌がってるって勘違いされたままは嫌。
だけど嬉しいって言うのも変だよね。
立ったまま考えてたら、りょう君が「座りん」と言って寝転んだ横をポンポンと叩いた。
「なんか今日は疲れたな」
『ほんと』
「Aは怖がり疲れでしょ」
『ふふっ、そうかも』
怖がって全身に力入ったからすでに筋肉痛がきてる。
「風呂入ろっか」
『そうだね、ゆっくりしよ』
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ぷに♪(プロフ) - なぽりさん» 読んでいただいてありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです(*p_q*) (2019年4月8日 1時) (
レス) id: 8f5330da01 (このIDを非表示/違反報告)
なぽり - 最高すぎます(；▽；)(；▽；)神作品をありがとうございます!!!!!!!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 9d7d416135 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷに♪ | 作成日時：2019年4月5日 23時
