りょうside ページ3
俺は少しだけだけど【いい雰囲気】だと思ってた。
でもAにとっては違ったらしく、しばゆーの質問に即答で否定していた。
大人げもなく撮影部屋にこもって買い出し班が帰ってくるのを待ってたら、かすかにリビングから話し声が聞こえてきた。
良くないって分かってはいるけど、同じ【オンエアハウス】にいるんだから別にいいよね。
撮影部屋のドアを少し開けると、2人の話し声がはっきりと聞こえた。
【2人の会話】
『あのね…私、今まで付き合ってきた人がホントにダメ男ばっかりでね』
「ダメ男？」
『うん。全然働かなかったり、お金にだらしなくて借金ばかりしたり、浮気が日常茶飯事になってる人ばっかりだった。そんな人とばっかり付き合ってたんだ』
「そうなんだ」
『でも、その人達をダメ男にしてるのは自分だったんじゃないかとも思うんだよね』
「それはないっしょ」
『そうなのかな…じゃあ見る目が無いのかな…まぁとにかくそんな感じで、もう彼氏はいらないなって』
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俺には話せんけどしばゆーには話せるってわけか…
俺は無意識の内に意味不明なツイートをしてた。
【なに？なんで？なんで俺じゃない？】
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ぷに♪(プロフ) - なぽりさん» 読んでいただいてありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです(*p_q*) (2019年4月8日 1時) (
レス) id: 8f5330da01 (このIDを非表示/違反報告)
なぽり - 最高すぎます(；▽；)(；▽；)神作品をありがとうございます!!!!!!!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 9d7d416135 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷに♪ | 作成日時：2019年4月5日 23時
