84…こんな体 ページ36
今は家。携帯には何件もの着信がきているけど無視している
分かってる。自分が悪くて自分は最低なやつだって
さっきからずっと外を見ている。意味もなく
そうすれば忘れるかなーって思ってるけど忘れそうな予感は全くない
けど考えていることは１つ
「健に謝らないと」
そう思って立ち上がろうとするけど、足が動かない
きっと体は謝りたくないのかな。こんな私の体は
いつまでたっても健に謝れずにいるのかな
いいや
バカみたい
謝ろう。そう思っても動かない
もう疲れた。風呂に入ろう。早く寝よう
まだ重い足をなんとか動かしコルクボードのメモ欄に
"健に絶対に謝る"
と書き残した
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次の日の朝長く続いた着信音で目が覚めた
昨日は全然眠れなかった
健からだったらどうしよう
恐る恐る画面を見るとそこには
"まさと"の文字
まさとか
「もしmま「やっとでた！」うるさい」
鼓膜が破れそうなほどの声量は朝からだとさすがにきつい
まさ「A?今から家行くね！じゃあねー」
「はぇ?」
朝イチだからうまく頭がまわらない
まさとが家に来る。今から
「んっ？今から!?」
私はベットから飛び起き急いで着替える
あとそのくらいでくるんだろ
まさ「こんにちは〜」
当たり前のようにリビングにいるまさと
玄関の音した!?
「え。玄関から来たよね？」
まさ「うん。そーっとね」
何でよ
まさ「単刀直入に言うね。健くんと仲直りしてあげて」
やっぱりその話
「謝りたいよ。そりゃ。けどさ健はまだ___」
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まさとside
昨日にさかのぼる
「健のそういうところが嫌いなんやって！」
ん!?
何。
滅多に声を張り上げないAが大声を出している
近くにいるまりんくんもふみろくさんも呆然としている。
芝「俺だってAの嫌いなとこだってあるよ！」
今まで喧嘩したことのない二人が喧嘩をしている
俺は目を疑った
けど健くんは
芝「悪ぃ。ちょっと頭冷やしてくる」
と残し出ていった
その時Aは泣き出し床に座り込んだ
俺は即座にAのもとに駆け寄った
俺はAが___だから
まさ「A…」
「ごめんっ。今日はもう帰るね」
とAもスタジオを出ていった
ま「何…喧嘩？」
ふ「あの二人がか？」
俺らは今の状況に呆然としたままスタジオにいる
▲▼
こんにちは。ハチミツです！
まさとくんの一人称がいまだに迷子なんです
なのでコメント欄で教えてもらえませんか？
もしコメントがなかったら俺のままで行こうと思います
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ハチミツ(プロフ) - ヤヤコマさん» ありがとうございます!最高と言ってもらえてとっても嬉しいです！ (2018年5月13日 23時) (
レス) id: 1a77d79e52 (このIDを非表示/違反報告)
ヤヤコマ - ハチミツさんお疲れ様でした！本当に最高な作品でした！ (2018年5月10日 22時) (レス) id: 0ed6f4ea72 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツ(プロフ) - yuki-shigeさん» 全然うざくなんかないですよ！逆に嬉しいです！先輩なんて！今まで読んでくださってありがとうございました！ (2018年5月6日 13時) (レス) id: c5f00bfd30 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツ(プロフ) - みいさん» こちらこそ読んでくださってありがとうございました！ (2018年5月6日 13時) (レス) id: c5f00bfd30 (このIDを非表示/違反報告)
yuki-shige(プロフ) - ハチミツさんは自分の目標であり先輩です！(おこがましい (2018年5月6日 10時) (レス) id: 22021f59b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無しさん | 作成日時：2018年3月17日 15時
