64…好きな理由 ページ15
「んー。あー。そうだなあ。」
私はさっきからからくり人形のように言葉を放っている
最初は一目惚れだった。けどなんか違う。
「えっとね。最初は一目惚れだったじゃん？そのあとから健がとっても素敵な人だなーっておもったからかな。」
なんか中途半端だな
「とにかく、健が素敵な人だったから好きになったの。」
芝「ありがとう。なんか照れる」
照れるってwあなたが聞いたんでしょ
「それじゃ。混ぜたバターとチョコレートと粉を混ぜよう。健、する？」
聞くと健はうん！と子供のようにいった。
芝「こんなもんでいい？」
「うん！完璧。オーブンで焼こう。」
オーブンで焼くと、チョコレートのいい香りが漂った
「美味しそうな香り。」
芝「マジで早く食べたい。」
あ。でもレシピには翌日以降がより美味しいですって書いてあったな。
けど、いいか。あんなに楽しみな健を落ち込ませたらかわいそうだもんね
「そうだね。早く食べたい。」
オーブンで焼き終えたあと、包丁で切ると健はすぐさま手に取り食べ始めた
芝「熱っ！」
そりゃ熱いよ。オーブンから出した直後だもん。大丈夫かな？
芝「あ。でも美味いわ。マジ美味いこれ。」
と、食べ始めた。美味しそう私も早く食べよ。
「あ！美味しい！」
美味しいのは二人で作ったからだね。きっと。
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ハチミツ(プロフ) - ヤヤコマさん» ありがとうございます!最高と言ってもらえてとっても嬉しいです！ (2018年5月13日 23時) (
レス) id: 1a77d79e52 (このIDを非表示/違反報告)
ヤヤコマ - ハチミツさんお疲れ様でした！本当に最高な作品でした！ (2018年5月10日 22時) (レス) id: 0ed6f4ea72 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツ(プロフ) - yuki-shigeさん» 全然うざくなんかないですよ！逆に嬉しいです！先輩なんて！今まで読んでくださってありがとうございました！ (2018年5月6日 13時) (レス) id: c5f00bfd30 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツ(プロフ) - みいさん» こちらこそ読んでくださってありがとうございました！ (2018年5月6日 13時) (レス) id: c5f00bfd30 (このIDを非表示/違反報告)
yuki-shige(プロフ) - ハチミツさんは自分の目標であり先輩です！(おこがましい (2018年5月6日 10時) (レス) id: 22021f59b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無しさん | 作成日時：2018年3月17日 15時
