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94話 ページ9

Aside

それを聞きゆかりさんが?と首を傾げたが私はすぐに断った。

ゆ「な、なんでですか!?ゆかりさんが...」

と何か言おうとしたが私はさえぎり

A『今回は良い。また来る、その時はミクと一緒に話を聞いてもらう』

そう言うと悔しそうな顔をしながら、うっ〜というような声を漏らしていた。

な、なら...!

と声をかけられたので、何?と返すと

ゆ「今、皆さんと話せばいいんですよ...ね?」

と、そう言った時ゆかりさんは冷や汗を流し、焦ったように苦笑いをしながら言っていた。

その言葉に、何言ってるの...そう思ったが当たりが強い光に囲まれた。









数秒後に目の前が明るくなくなりうっすら目を開くとそこには

困惑した顔のお姉ちゃんとミク

驚いた顔の絵名と瑞希

なんでもないような顔をしたMEIKOとリン

そして何故か誇らしい顔をしたゆかりさんが居た

ミ「ゆかり?どうしたの」

そう聞くと、ゆかりさんと呼んでください!とさっきと同じように怒った。

瑞「あれ...結月ゆかりー?あ、結月ゆかりだー!」

と瑞希は嬉しそうに言い。お姉ちゃんや絵名はホントだ。と言いながらそこまで気にしてないようだった。

奏「Aの知り合い?」

A『知らない』

そう即答で答えると、Aちゃん!と怒った声色で言われた。

ゆ「私はゆかりさん結月ゆかりです!ゆかりさんです!」

とさっきと同じ声色で言った。次々にお姉ちゃんから、瑞希、まふゆ、絵名の順番で自己紹介し

ゆかりさんは手のひらを広げ指を一本ずつ折りながら名前を呟いていた。

奏「そう言えば...話って?」

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名無し - めちゃくちゃ面白い.... 無理にとは言わないけどまた続きを読みたい (2021年10月29日 11時) (レス) id: 49f02b4b54 (このIDを非表示/違反報告)
ブレッシング(プロフ) - わんだほい!さん» わんだほい!皆良いですね!!!迷いに迷いまくりです!コメントありがとうございますー! (2021年6月9日 1時) (レス) id: 65cb525882 (このIDを非表示/違反報告)
わんだほい! - GUMIちゃんや、紲星あかりちゃんもいいと思います...あ、私の推しはウナちゃんなのでウナちゃんでも...() (2021年5月21日 0時) (レス) id: 8e5bb945c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブレッシング | 作成日時:2021年5月9日 4時

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