93話 ページ8
Aside
そう言われ私も驚いたが、そういうことじゃない。そう思い私が首をふる前に相手は誇らしげに口を開いた。
？「私の名前は結月ゆかりさんです！これほどの美少女ですよ！簡単に覚えられますよね！」
誇らしげな顔から目をキラキラさせそう言ってくるものだから、驚き後ずさったが結月ゆかりは迫ってきた
そして思った。
A『結月ゆかりって、VOICEROIDの結月ゆかり...？』
ゆ「そうです！！！やはりゆかりさんは大人気なだけあって有名でしたね！」
と胸に手を当てふんっ、という感じでブツブツと言い始めていた。
A『貴女はなんでここに？』
そう聞くと頬を膨らませ、ゆかりさんと呼んでください！！と怒ったがすぐに普通の顔に戻り
ゆ「んーっと、そうですねー...まぁ簡単なことです！貴女のためですよ！Aちゃん！」
私の...ため？そう言いながら首を傾げると、そうです。とゆかりさんは頷きながら言った。
ゆ「貴女の思い？とか言ってましたかね。ミクちゃんは」
A『ミクが？』
そう言われ、あれ？と私は思い出したようにゆかりさんにミクはどこ？と問いかけた
ゆ「目の前に超絶美少女のゆかりさんがいるのに他の人の名前を出すのですか...」
そうガッカリしたように言ったが。残念ですが、今回はゆかりさんがお話を聞いてあげます！と表情をコロッと変え言った。
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名無し - めちゃくちゃ面白い.... 無理にとは言わないけどまた続きを読みたい (2021年10月29日 11時) (
レス) id: 49f02b4b54 (このIDを非表示/違反報告)
ブレッシング(プロフ) - わんだほい！さん» わんだほい！皆良いですね！！！迷いに迷いまくりです！コメントありがとうございますー！ (2021年6月9日 1時) (レス) id: 65cb525882 (このIDを非表示/違反報告)
わんだほい！ - GUMIちゃんや、紲星あかりちゃんもいいと思います...あ、私の推しはウナちゃんなのでウナちゃんでも...（） (2021年5月21日 0時) (レス) id: 8e5bb945c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブレッシング | 作成日時：2021年5月9日 4時
